１０歳の時に、自転車で交通事故に遭い、両足を複雑骨折して
胸から下をギブスで固められ、約半年間入院生活を送った事がありました、
以後、左足の膝が、年齢を増すごとに痛くなり、季節によっては
片足を引きずるくらいの感じでした。鍼灸や病院などいろいろ通ったのですが
これと言った回復の無いまま、痛みを我慢する生活に慣れてきてしまっていました。
そんな時に村松先生のシンクロームを受ける機会が3回ほどありました。
３ヶ月ほど経って膝の違和感が無くなっているのに気づきました、歩くたびに
お皿の部分がカクカクズレるような状態で、凄く痛みを感じていたのが
いつの間にか普通に歩けるようになっていました、季節によって痛みの具合が
違っていたので、また痛い時期が来るかもしれないと心配していたのですが、
シンクロームを受けてから３年、あれから一回も痛みを感じていません。
先生にシンクロームの原理をお聞きし「なるほどね」と、何か凄く納得する所があり
身体や脳がその原理を素直に受け入れた感じがありました。
それも良かったのかもしれません。一生膝の痛みと付き合っていくのかなと
半分あきらめていたので、村松先生との出会いには心から感謝しています。
アートディレクター ヒロ杉山
1962年東京生まれ。
東洋美術学校卒業後、湯村輝彦氏に師事その後フリーとなる。
ファインアートの世界で国内外の展覧会で作品を発表する一方、グラフィックデザイン、広告など幅広いジャンルで独創的な作品を発表しつづけている。
さらにPV制作やVJなどの映像分野での評価も非常に高く、m-flo,安室奈美恵、BOA、少女時代などへライブ映像を提供している。
近年では、E-girls,AKB48,桃色クローバーZ、等のCDジャケットを手がける。
