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こんな記事がありました。

東京新聞:広がるやけど湿潤療法 痛みや後遺症 大幅に減少:健康(TOKYO Web) bit.ly/WNy4gV

従来の治療法が人の再生能力を活かすものではなかった、ということです。

そして、広がるといってもまだまだ少ないようです。
知る人が増えて常識になってほしいことです。

やけどをしたら、まず一瞬を争って水でがーっと冷やす。
次に氷などをあてる。
(SBAでねじを抜いておくと予後がいいのです)

そのあと、家庭ではアロエや味噌を塗るという療法が知られています。

これも湿潤を保つ方法でしょう。
そして、どちらも殺菌力もあります。

応急処置として、お母さん、お父さんは知っておいたほうがいいことです。

やけどのときに知っておくべきこと

2 thoughts on “やけどのときに知っておくべきこと

  • 2013年2月20日 at 12:21 PM
    Permalink

    次女が1歳の時、熱い汁物でやけどを負わせてしまいました。
    地元の救急病院で、抗生剤とガーゼの処置をしたもらいましたが、
    心配になりいろいろ調べたところ、湿潤療法に出会いました。
    「消毒をしない」という考えが腑に落ちて、この療法を取り入れている
    病院を探して治療をしてもらいました。ちょっと手間はかかりましたが、
    根気よく続けたおかげで、3歳をすぎた現在、跡形はいっさい残っていません。
    それ以来、子どもが転んだときの傷も、すぐに消毒せずに、
    湿潤を保つ方法で処置しています。もちろん、SBAもしていますよ!

    Reply
  • 2013年2月20日 at 1:38 PM
    Permalink

    湿潤療法にちゃんと辿り着いたのですね。すばらしい。

    やけどの痕が残るか残らないかは大きな違いです。
    広く知ってほしいと思ってこちらに書いたのです。

    自然の力を活かさないとダメです

    Reply

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