SBAの理論を体系的に書いた本を執筆中です。
普通の単行本2冊〜3冊分はあると思います。
僕は中身の薄い文が嫌いなので、近頃の新書等に比べると中身の密度も100倍くらい濃厚です。
セミナーでは、だいたい1時間半から2時間理論をお話しするのですが、それは木の幹の部分です。
SBAの施術を始めるには、とりあえずそれで十分なのですが、木の幹には枝葉があり、根っこがあります。
枝葉の具体性を知ることによって、幹の部分がよく理解できます。
根の部分を知ることによって、広く応用して考えることができるようになります。
そういう全体像を示すものです。
種明かしをすれば、これは僕の一年こっきりの有料メルマガ（1年間1万円）『GOLD2012』の原稿を増補し、まとめるものです。
最初、この独自の理論が多くの人にわかってもらえるのか、どういう書き方をすればいいのか、けっこう書きあぐねたのです。
でも読者とのやりとりを通じて、じっくり読んでもらえれば本質が伝わるということが確認できたのです。
本の価格は専門書として1万円近くなるかもしれません。安くすれば普及するのであれば、いくらでも安くしますが、僕の経験ではこの本の内容の高さと密度に耐えられる読者はそんなに多くないのです。
そんな本を執筆中です。
2013年中には出します。
可能ならもっと早く。
理論書執筆中!
