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(注 この体験談はすべて個人の体験、感想であり、誰にでも同じ効果を保証するものではありません)

CASE:10 【セミナーで覚えたシンクロームを自分で施術。3か月で坐骨神経痛の苦痛から解放される。睡眠の質も向上】
約1年前から右尻奥痛みあり。常に筋肉が突っ張っているような状態でした。寝ていて体を動かした際に、尻奥から尻、太ももにかけ痛みが走る。寝返

約1年前から右尻奥痛みあり。常に筋肉が突っ張っているような状態でした。
寝ていて体を動かした際に、尻奥から尻、太ももにかけ痛みが走る。寝返りのたびに目が覚めるような状態。これが辛いのです

それと体の中に違和感を感じる箇所のある為の精神的なダメージ。プラス思考できない。この先どうなるか? という不安を背負っての生活は生活の質が下がる。

村松先生のシンクローム講座が、初めて大阪で行うことを知り、申し込む。
タイミングよく講座の5日前よりファーストセッションを受ける。3日目くらいの手帳に‘起床時痛み軽減’とある。その日はおっ、と思ったが、その後、おもわしい変化なし。

9月9日(日)村松先生 初の大阪でのシンクローム講座受講。セミナーの雰囲気は、『大人のアート塾』からの流れもあり、参加者に一体感が漲っていたように感じました。
特に即効性が認められた滋賀の女性の体験談には全員惹きつけられました。
‘自然なモノに戻すのがシンクローム’の定義を知りました。悪は、存在そのものではなく、間違った場所にあることが悪なのだと、靴の中に入った石ころの例えがわかり易かった、と思います。
あと内なる人の叫び、言葉の届く領域、届かない領域の話、治癒には内側に向かうエネルギーを使う等は説得力があり腑に落ちました。ただ、なぜ‘ネジ’なのか、の説明が若干不足していたと感じました。

講座終了よりほぼ毎日主に就寝前、自身にてシンクロームを行う。

1ヶ月間継続するも特に変化なし。ただ仕事面及びプライベートにおいて何かの習得を試みる場合、ズレ及び時間差が生じる、という事実をこれまでの経験値にて理解しており、あと1ヶ月、自身にて続行する。

約1ヶ月半後、症状がわずかに軽減されていることを自覚する。

(症状→右の尻内部の筋肉が突っ張っている感じ。歩行時の違和感。腰痛ではないのでゴルフ等はプレイ可能だが違和感があるため、腰の回転運動がぎこちない)

2ヶ月後、症状の軽減を確信する。この間シンクロームはときたま試みる程度。

そして3ヶ月後、完全に軽減されている。

主観的なものなので数値で表すとファーストセッション以前が7~8、現在は2~3といったところでしょうか。

本日などは、朝、布団から起き上がる際に、微かに突っ張り感あるかな、という程度です。
日中はほとんど違和感ナシ。意識しようとした場合、階段の下りで、なんとなく筋肉痛かもな、という具合です。

完治はせずとも、日常生活にて全く不自由、違和感ないのが嬉しいです。

これとは別に寝る前に足の裏からネジを抜くという施術も行っていました。そうすると、確実に睡眠の質があがるのです。

ニュアンスで申し訳ないのですが、ラジオにおける局のチューニングが徐々に合ってくるアノ感じ、と申せばいいのでしょうか。

非常にラクになり喜んでおります。 ありがとうございました。

<津村 嘉紀 男性 51歳 会社員 福岡市に単身赴任中 2012.12.30体験談アップ>

【村松コメント 辛抱強くてありがたいです】

津村さんは1か月半、はっきりした効果がないのに、自分でシンクロームの施術を続けました。それがとてもよい結果につながりました。
あるいは、頭脳では変化を感じなくても心身の奥深い部分でこれはよいと感じていたのかもしれません。

1か月で投げ出していたら、シンクロームは効かない、ダメだ、ということになってしまったでしょうから、たいへんありがたいことです。

シンクロームは本当に数秒で効果がわかるときもあるのです。
しかし、何日も変化が自覚できないときもあります。
当人に効果が見えないときでも、内側は変化し続けているのです。
この時間を理解してもらうことは大切です。

整体などでは、腰のあたりをいじって両足の長さを揃えたりするパフォーマンスがあります。ああいうのは、素人をその場で感心させるには都合がよくてうらやましいです。でも、だいたい一晩寝るか寝ないかで元に戻ってしまうと言われています。
物理的な原理では人の身体はなかなか変わらないです。

シンクロームも津村さんやCASE4,CASE8の方のように、人にしてあげるのではなく、主に「自分にする派」の人がいます。
言いたくはないですが、これから放射能の内部被曝で誰もが免疫力が削ぎ取られる時代が来ます。そういう事態が来たときのために、身体のセルフ・ディフェンスとして多くの人に一度シンクロームを学んでほしいのです。

自分でする人はセミナーにぜひ来てください。一生の財産です。
開催場所が遠い人はメールをください。
いつかあなたの町の近くにも行くかもしれません。

そして、自分でするのではなく、してほしい人はファースト・セッション。
一度ご体験ください。
自分の身体をチェックし、考える好機です。

CASE:9 【シンクロームの不思議な効果。私自身の肩こりや口内炎が鎮まり、私が施術をした家族や友人にもはっきりとした効果がありました】
ふとしたことからシンクロームのサイトにたどり着きました。無接触で体調を良くするなんて、にわかには信じられませんでしたが、説明を読んでいると納得

ふとしたことからシンクロームのサイトにたどり着きました。
無接触で体調を良くするなんて、にわかには信じられませんでしたが、説明を読んでいると納得できる部分もあり、何よりも好奇心を刺激されて5日間のfirstsessionを申込みました。

体調については、デスクワークという仕事柄、目の疲れ、首や肩の凝り、背中が痛いなど症状は慢性的でした。また、無理が続くと口内炎や胃の痛み、たまに偏頭痛を発症することも。シンクロームを知る1週間前には、首から肩がガッチリ固まって動かなくなるという状態になり、整体マッサージでほぐしてもらったばかりでした。これからさらに仕事が忙しくなるという状況でしたので、シンクロームが予防してくれたら、と期待しました。

first sessionでは、初日から首や肩のこわばりがやわらぎ、体が軽くなりました。5日間を通しての明らかな作用は、「眠気」でした。とにかく眠い。私の仕事は拘束される日と自宅作業の日があり、自宅でやる日は昼寝してしまいました。夜は夜で、子どもの寝かしつけをするうちにそのまま朝まで寝ているのに、なんでこんなに眠いのか……。

これについては村松先生から「治癒が始まると内なる人にエネルギーが集まり、眠くなります。エネルギーを発散したくないと身体が言っているのです」とメールで教えていただきました。

目を酷使する毎日でしたが、首や肩は比較的軽く、全般的に良い状態をキープできました。

その後、1週間のインターバルを置いて、継続することに。インターバルの間は強い眠気はなく、体調は現状維持。そして、regular sessionとしてシンクロームを再開した日、またもや眠気を感じました。やはり何かが作用しています。
風邪かな?と思ってもすぐに治るし、口内炎はさほど悪化しない。向い風(仕事のストレス)が強い中でも体調を維持できていることに効果を感じ、引き続きmonthly sessionを受けることにしました。

ふと気がつくと、マッサージに行きたいという欲求が少なくなっていました。以前なら並みの仕事量のときでさえ、10日に一度は行っていました。がまんできないときは、子どもが寝静まってから近所の深夜マッサージへ駆け込んでいたものです。今は余裕があれば行ってもいいかな、というくらいで、切羽詰った感じがなくなったのです。

さて、眠気とか肩こりとか風邪がどうとかキープとか、体験談という割には「悪化してもおかしくない状況なのに悪化しない」という程度の、効いているのだかかどうかわからないような話が続きましたが、面白くなるのはこれからです。いえべつに、面白く脚色しようということではなく、ただ事実を書いていきます。

東京での第1回シンクロームオープンセミナーに参加しました。魔法使いみたいな村松先生からお聞きするシンクロームの理論。いわゆる「不思議な話」の類とは思われますが、ケレン味のない語り口に静かに引き込まれていきました。
村松先生ご自身が、試行錯誤して探求されているご様子が伝わり、「けむに巻くようなスピリチュアル」や「宗教宣伝のための病気治し」とは違うことが理解できました。
でも不思議といえば、やはり不思議ではあります。
シンクロームのやり方は、事前のメールでも「拍子抜けするほど簡単ですよ」とお知らせ頂いた通り、確かに簡単。想像力は必要ですが、かなり具体的なシュチュエーションを「思い浮かべる」だけなので、本当に誰にでもできます。

セミナーを受けて、シンクロームの世界観に対してさらに興味が湧きましたが、まずはとにかく自分でやってみたい!と思いました。

帰宅すると、ちょうどいいところに“現代の疲れたサラリーマン代表、休みの日もスマホ中毒で疲れ目更新中の夫”が居ましたので、「今日習ってきた健康法やっていい?」と許可を得て、目にアプローチしてみました。1分ほどしたら「お、効いた」と思わず口に出しました。見え方が鮮やかになったそうです。自転車で遠出したから太ももが痛いと。30秒ほど試したら、「あ、なんか良くなった」と言いました。

翌日、私は打ち合わせを終えて地下鉄のホームに立っていました。仕事は課題山積。
そのせいか、胃がキリキリします。どこかで横になりたいくらい。
そこで電車を待ちながらシンクロームをしてみました。すると、スーっと痛みが静まり、10分ほど乗車して、帰宅したときにはすっかり治っていました。

2日後、ショップ店長でママ友のAさんのお店に行ったら「1週間以上前から、心臓がバクバクして止まらないの。薬は効かないからやめた」と訴えます。病院では、どこか悪いところがあるのではなく、彼女の血管の形状に由来する症状だと言われたとか。カテーテルで血管を広げる手術もあるけれど、リスクが高いので勧められないとのこと。

この話を聞き終え、「ちょっと健康法をやっていい?」と簡単に説明して、その場でシンクロームをしました。Aさんは「なんかいい気がする」と夫と同じことを言いました。それから2日くらい、彼女に対して遠隔でやってみました。
数日後、保育園のお迎えでAさんに会ったとき「体調どお~?」と聞いたら
「へ!?」とした顔をして、「そういえば、あれから心臓バクバクしていないの!」と驚いたように言いました。私に体調を訊かれるまで、動悸のことはすっかり忘れていたそうです。それくらい、治っていたのです。その後1ヶ月以上経った今も再発はしていません。

Aさんの認識としても「あなたがやってくれた施術が効いたのだと思う」ということでした。

また別のある日、友人Bさんに電話をすると「生理痛が重い…。いま薬は飲んだけど……」というので、許可をとり、電話を切ったあとにシンクロームをしました。次に会ったときに結果を訊いたところ「何したの!?
電話を切ってからスーっと痛みが治まったのよ。薬が効いているときの治り方と違うのよ!びっくりしたから連絡しようと思ったんだけどさ、そのあと、すごくよく寝ちゃって…」と言うのです。
痛みが静まり、ぐっすり眠るという、絵に描いたようなシンクロームの効き方でした。薬の作用とまぎらわしい点もあると思いますが、Bさんいわく「薬はいつも飲んで1時間後にしか効かないし、眠くならないタイプのものだら、違うと思う」ということでした。

相手からそうはっきり言われると、私もシンクロームをすれば治るのが当たり前のような気もしてきました。その一方で、シンクロームで治ったのか、たまたま自然に治ったのかがわからない、と思うこともあります。村松先生も「シンクロームは自然治る力を助けるものなので、区別がつかないんですよね」とのことでした。
こうしたことも含めて、シンクロームの理解・探求・実践を続けながら、確かめていきたいと思っています。

というわけで、我が家では気になる症状が出たらシンクロームをしています。子どもたちいわく「お母さんのおまじない」だそうです。小学生の長女の腹痛くらいは、やっている途中で治ります。先日も保育園の次女が調子悪そうだったときにはシンクロームをして登園。
午後には呼び出しがあると覚悟していましたが、大丈夫でした。園からは「午前の活動のときは眠そうだったので、寝かせました。ちょっと心配したけど、お昼寝から覚めたら、完全復活して遊んでいましたよ!」とのことでした。
夫もここ1ヶ月でシンクロームが板についてきて、通勤電車の中でもやっているそうなので、もし見かけたらマネしてみてください。

<施術体験&セミナー参加者 女性 40代 東京 2012.12,18.体験談アップ>

【村松コメント セミナー1回で理想的境地に】

今回の投稿者のHさんは、1回のセミナーでシンクロームを覚え、家族や友人に施して、すばらしく具体的な成果を上げています。
上記のように医者では原因不明の心臓のバクバク、生理痛、そして子どものお腹の痛いのなどすぐに治ったようです。
とくに心臓の動悸などは、医学がお手上げの領域ですから注目すべき成果です。

現在のところ、彼女は最も優秀な受講生の一人です。

シンクロームが効果が現れるか否かは、施術者の理解力で決まります。
Hさんは、最初から磁気の次元、象徴の次元を含めたシンクロームの展開性について興味を持っていました。
視野がとても広いのです。
シンクロームを小手先でなく、広く深く自分で考えてみようとしているので、Hさんのシンクロームは効果が現れるのです。

自分で感じること。自分で感じたものをずっと保ち、これは何だろうと考えること。そういうことができる人は素直にシンクロームの世界に入ります。
マニュアル的に覚えて、首を傾げているばかりでは、ずっとシンクロームの外にいます。

どんどんやってみる実行力も大切です。シンクロームを人に正確に説明するのはたいへんです。人にしてあげるにしても、そこにハードルを感じてしまう人が多いのですが、Hさんの場合、説明しにくいといいながら、数人の人に働きかけていい結果を出しています。

僕もときどきシンクロームの説明は思い切り簡略化して、セミナーに来た人だけがわかるようにしたほうがいいのでは、と迷うときがあります。
しかし、簡略化したところでわかりやすくはならないので、きちんと説明していこうと思っています。

その点、Hさんの旦那さんは、効果を感じ、理屈抜きでシンクロームを実践しているようです。
一家でシンクロームを実践しているわけです。
一回ですべて覚えられてしまうと、セミナー商売としてはあまりよくありませんが、商売抜きで考えると、これは理想的です。
どんどんともにシンクロームの可能性を探求して行きたい。

あまり不吉なことは言いたくないですが、これから放射能の影響で人々の免疫力は下がっていきます。また保険医療制度も、時代とともに崩壊していく可能性があります。
シンクロームがカジュアルな健康の自然法として早く広く普及することを望んでいます。

CASE:8 【シンクロームの語り尽くせない世界観を知りました。毎日自分のケアをしていきます】
メルマガでシンクロームの世界観に触れつつ、いつか実体験できる日を心待ちにしていました。念願が叶って、感無量です。「枠をはみ出す」という話から、

メルマガでシンクロームの世界観に触れつつ、いつか実体験できる日を心待ちにしていました。念願が叶って、感無量です。「枠をはみ出す」という話から、セミナーが開始しました。3×3の等間隔に配置された9つの点を全て、一筆書きの4本の直線で通るというパズルがあります。これは、点が配置されたマスの外側まで直線を伸ばすと解けるのです。
そこから、問題という狭い枠の中だけで見る限り対症療法的な解決策しか出ない、問題の奥にはもっと大きな背景が広がっているという話をされました。
この話がシンクロームの実践と直接関連していることが、あとに続く実技の時間にわかります。

次に、生命体の三つの層(レイヤー)――肉体・物質/磁気的身体/象徴的身体――の説明に移り、磁気的身体が生きた設計図であることや、象徴が微細な力であることなどの話に繋がります。このあたりはメルマガで詳しく書いていただいたことがあったので、腑に落ちやすかったです。
磁気の世界がゼロイチであるという話は、私にとってとりわけ興味深いものでした。そういう領域が存在すると考えてみることは、目に見える肉体が全てという狭い枠組みを超えて、未知の可能性を広げると思います。
もう一つ心の琴線に触れたのは、本質的に悪いものはないという話です。不調の原因と思われる異物も、あるべき場所に収まれば良くなる。エネルギーが過剰だったり不足だったりするのは、どこかで流れが引っかかってまだら状態(不均等)になっているだけであると。
本来の設計図は完全であるという観点に立てば、今あるままで全体が活きる状態を取り戻せそうな気がしました。

お話のあと、いよいよシンクロームのやり方が伝授されました。
方法論だけ聞くと「何かのおまじない?」というくらい、本当に簡単なやり方です。でも、ここまでシンプルに凝縮された方法の背景には、ひとくちで語り尽くせないほどの世界観が広がっているのだと思いました。
二人ペアになって、お互いに施術し合います。パートナーを変えて、いろいろなイメージを試しながらまたやります。
私はもともとエネルギーを感じにくい方です。その上、今とりたてて具合の悪いところもありません。そのため、その場ではっきりこれといった感覚はなかったのですが、自覚のあるなしに関わらず作用しているという確信は持てました。時間差で効果が表れるのではという予想もしていました。
また、私が相手に施術したときに「こう感じる」とか「楽になった」とかのフィードバックをもらうと、「ああ、作用しているんだな」と思えました。

セミナーに参加して圧巻だったのは、何といっても参加者たちの質問の多さです。
実技をやり出したところから、細かい疑問点や詳しいイメージの持ち方についての質問が飛び交い、実技に反映させていきます。職人の工具を初めて手渡されて、見よう見まねで使ってみながら手に馴染ませていく――喩えていえばそんな光景でした。
15時過ぎに10分の休憩ということになったのですが、お手洗いに行きたい人は行って席に戻ったら、参加者の質問が次々に出て、そのまま後半の部に突入しました。休憩タイムが質問タイムになりました。
施術の仕方と、バックボーンである世界観、どちらの方面からも突っ込んだ質問がたくさん出てきて、自分の血肉にしようとする意気込みと熱心さが周りから伝わってきました。

質疑応答を聴いていくうちに、シンクロームはあくまで間接的に作用するものなのだということが、徐々に呑めてきました。例えば、言葉の干渉を受けてそれが引っかかりになっている場合、原因である言葉それ自体を抜き取って無くすわけではないのだと。
また、症状を治したい場合も、症状だけを相手にするのではなく、もっと根っこの部分に何かあると想像すること。冒頭に出た、問題という狭い枠だけで対処しないということと話が繋がりました。
私たちの頭には、悪さをしている原因を直接に取り除くという常識が染みついていますが、シンクロームでは設計図の領域全体に働きかけて、改善の仕方は内なる人にお任せということなのだと理解しました。
実際にやってみても、どうしてこれだけで本当に「効く」のかとても不思議です。この物質世界では、頭の中のイメージは実体のないものと見なされていますが、非物質(ゼロイチ)の世界では、想念のほうが「あるもの」として取り扱われ、具体的な作用を及ぼすのではないかと考えられます。イメージには物質と同等の力があることを、体験で知るような機会だったと感じました。

お話のあとはまた実技に移り、そのつど相手を変えながら集中的に実践していきます。先に書いた通り、私はエネルギーをほとんど感じない体質です。それでも、何度も何度も実技を繰り返すうちに、わずかながら何かの感覚が訪れたり、身体の一部が軽く感じられたりしました。

人に施術する場合の注意点をいくつか伺い、モニターとフィードバックの大切さを感じました。やはり、実際の変化に照らし合わせて検証するスタンスが大事なのだと思います。それから、善意を持ち込むべきではないとも。この二つは肝に銘じます。
私がシンクロームの受講を希望した動機は、自分自身の体調維持と心身の活性を継続的に行っていきたいということが第一でした。ですので当面、セルフケアのための使用を基本とするつもりです。

現代医学では難しい症状がシンクロームの施術で治った例も、これまでにいくつかあることを聞きました。そうした劇的な改善効果を発揮する側面もありますが、個人的には、むしろ水面下で進行する微細な改善効果のほうに注目したいです。
例えば、ゆるやかな変化だから自分では気づかないけれど、周りから明るくなったとか顔色が良くなったと言われて初めてそうとわかるように、本人の意識では捉えきれないほど微弱だけれど、それだけに意識の予測を超える変化をいつの間にか起こしてしまうような、シンクロームはそんな生命的な効果を発揮してくれるのではないかと期待しています。

終了時間の17時半を過ぎても、まだ参加者からの質問は続きます。
私は残念ながら懇親会までは出席できず、帰りが遅くなってはいけなかったので、時間が10分延長したところで一足お先に退室させていただきました。私がセミナー室を後にする瞬間まで、質問は途切れることがありませんでした。

セミナー翌日は寝覚めが良く、身体がすっきりしていました。昼下がりになると、まるで温泉上がりでいい感じにリラックスした状態のような、心地よい感覚が身体に訪れてきました。日頃の頭脳優勢モードが、身体感覚優勢にシフトした感じです。普段どおりの日常生活を、普段にもましてゆったりと落ち着いた気分で過ごしました。

あれから毎日自分自身にシンクロームを実行しています。さまざまなバリエーションの中からどのイメージを用いるか、最初のうちは少し迷うところもあるのですが、そこは感覚的なものだとのお答えでしたので、とにかく思いつくままにいろいろ試しながらやっていくことにします。

参加できて本当によかったです。ありがとうございました。

<一参加者 女性 30代 茨城 2012.12,6.体験談アップ>

【村松コメント 第一回東京セミナー熱かったです】

とても冷静なレポートをいただきました。
このときは本当に質問が多く、休み時間も質問で埋まってしまいました。
そして、実技に入ると皆さん集中力高く、初めての感覚をお互いに確かめ合っていました。

人の日常生活はテレビやさまざまな音、光、情報に満ちあふれていますから、微細な感覚を受け取るにはノイジーなのです。しかし、セミナーでおおぜいの人の気持ちが揃い場が整うと、誰しも「何かあるな」というところまでは感じることができるのです。
シンクロームはその微細な力を使います。

お互いの磁場に干渉しますので、セミナーが終わったあとは、ぐっすりよく眠れると思います。翌日眠くなったり、ぽーっといい気持ちだったら、とてもよいものを受け取ったということです。

シンクロームを覚えて、自分にする人、人にしてあげたい人、タイプが分かれます。
シンクロームはセルフケアとしても、とてもいいものです。

CASE:7 【生理痛がひどくて動けなかったのが、いつもとほとんど変わらない日常を過ごしています】
私は生理痛がひどく、生理が来ると寝込んで仕事も日常生活も送れないほどでした。生理痛が始まったのは、二十代半ばの頃からでした。大学

私は生理痛がひどく、生理が来ると寝込んで仕事も日常生活も送れないほどでした。生理痛が始まったのは、二十代半ばの頃からでした。
大学時代には、月経前症候群で、生理前はひどくゆううつになることがありましたが、生理痛はひどくありませんでした。

シンクロームを先生にしていただいた時に、即効的な効果があり、痛みがまさにその瞬間にひいたので驚きました。

何か月か続けると、ずいぶんよくなると思いますよと言っていただき、4、5か月続けていただいた今では普通に起き上がって日常生活が送れるようになりました。

4、5か月の間に大きな痛みの波が来ることもあったのですが、その時にシンクロームをしていただくと、していただいた時間とぴったり同じタイミングで波が引いていきます。
いつしていただくか聞かずにそういう結果になるので、不思議だなぁと思います。

自分でするときも、やはり効果があるのですが、先生にしていただくときとはずいぶん違うようで
人にしてもらうがいいのかなぁと思っています。

シンクロームの講座にも参加して、その場にいた人が、
朝には不調を持っていたことを忘れて帰る、というのを何度も目の当たりにして自分以外の人にも効果があるんだなぁと思っています。

このまま生理痛と無縁の暮らしが続いたら、本当に嬉しいです。
村松先生、ありがとうございました!

<吉田智子(仮名) 女性 30代 滋賀 2012.10,5.体験談アップ>

【村松コメント 生理痛は自然ではありません】
吉田さんは生理のたびに一日以上は寝込んでしまって、その前後には仕事や用事の予定を入れられなかったそうです。
毎月これはたいへんな負担ですね。
今は痛みがゼロではないけれども軽くなり、普通の日と同じに過ごせるようになった、ということです。
生理痛は仕方ないこと、当たり前のこと、と諦めている女性は多いのではないでしょうか。
生理痛は、何年にも渡って治らないことがあり、当たり前の日常になってしまいますが、自然ではありません。
生理は自然ですが、生理痛は自然ではない、ということです。

シンクロームは人を自然の姿に戻すものですから、全体の磁気的身体を整えて行くうちに、生理痛も消えていくことがあります。
吉田さんとは、滋賀のセミナーで何度かお会いしているので、たまたま生理痛の真っ最中にシンクロームによって痛みが軽減したことが複数回ありました。
誰でもそのように行くとは限りませんが、生理の重い方は、生理の直前にファースト・セッションを入れてみてください。
後払いですから、効果を感じない場合は無料でけっこうです。

CASE:6 【3歳の息子のアトピーがよくなりました!】
昨年の秋から肌に炎症が出始め、冬にはかゆみがだんだん増してきて、春には毎晩シーツに血がつくほどになってしまいました。小児科や皮膚科

昨年の秋から肌に炎症が出始め、冬にはかゆみがだんだん増してきて、春には毎晩シーツに血がつくほどになってしまいました。
小児科や皮膚科に何軒も連れて行ってみましたが、どこへ行ってもステロイドの塗り薬と抗アレルギー剤の飲み薬を出されるばかり。漢方を出してくれるというお医者へ連れて行っても「この子はかなり重症だから」とそれまでで一番強いステロイドを出されてしまいました。
そんなこんなで、悩んでいました。わたし自身、病気の治療でステロイド剤を飲んでいたことがあって、体が重くなったり顔が腫れたりと嫌な思いをしたので、塗り薬は安全だといくらお医者さんに言われても、塗るたびにやっぱり抵抗があったのです。
そんなときに、昔のわたしの文章の先生がシンクロームという身体調整法を最近開発したというのを思い出し、有料モニターとしてお願いしてみることにしました。シュタイナーでいうエーテル体とかアストラル体と同じような概念だと思うのですが、肉体ではない部分に働きかけて調整してくれるというもの。
わたしが説明すると下手すぎるので、先生の言葉を引用すると下のようになります。
この文章が好きで、モニターに応募することにしました。

「人が宇宙の星だとすると、それを本来の軌道に戻すものです。
人には歩むべき自然の道があります。
それからそれたときには、磁気的な不調和が生じているのです。
これに象徴的な干渉を与えると、本来の調和と軌道に戻ります。
人の身体の中の宇宙は本来調和のとれたものだからです。
水が高いほうに流れることがないように、人も本来自分自身の軌道に戻る力を持っています。
この象徴的な干渉によって、心身を癒し、運を開き、生命の活力を取り戻します。」

アトピーは初めてのケースだし、体質なので即効性がないかもしれないということで、7月21日から4週間に渡って施術していただきました。主にメールでやり取りをして、変化があれば息子の様子を伝えていきます。ちなみに息子にはシンクロームのことは全く知らせていません。

1週目
勇気が必要でしたが、それまで使っていた薬はシンクローム開始直後からいっさい塗りませんでした。ステロイドのリバウンドだと思いますが、全身から粉ふき芋のように皮がむけて、部屋中にボロボロ落ちました。4、5日はそんな状態だったと思います。いつもは「かゆいからお薬塗って~!」と叫ぶ息子が不思議と塗ってくれとは言いませんでした。
夜はかゆみで眠れないことが多くて、一度夜泣きすると1時間くらいは寝つけなかったのが、日を追うごとに寝つくのが早くなっていきました。わたしも息子もとても眠くて、たくさん昼寝もしました。

2週目
少しよくなった症状がぶり返し、手足に炎症が増えてあちこち掻いては血が出ました。でも、本人はかゆいかゆいと訴えながら「血が出た?血が出た方がいいんだよな…」なんて言っていました。
週の後半には、ひじの部分がもろもろとめくれて血が出てひどかったのも一段落。ひざの裏側はきれいになってきました。ただ、そけい部、わきの下をすごくかゆがっています。赤くなり、がさがさしています。リンパの集まるところだからでしょうか。
2週目の終わり頃から毎朝お肌の状態を見るのが楽しみになってきました。眠っているパジャマをめくってチェックしてしまいます。日に日にすべすべ肌の部分が少しずつ増えていくようです。

3週目
シンクロームを続けてもらいながら、カルピス社のサプリメント「アレルケアこども用」を食べ始めました。L-92乳酸菌がアレルギーに効くのだとかで、薬じゃないし、乳酸菌だから試してみようと思って気軽に始めたのですが、これまたヒットでみるみる改善されていきました。あんなに「しみるー!!」と泣いていたお風呂も、「あれ?しみない」とつぶやいたほど、彼には合ったみたいです。腸内環境がよくなったからかな?

4週目
首やひじ、ひざの裏に多少赤みあり。最初に比べるとだいぶよくなっていますが、よいのが定着してきたので、ちょっと慣れてしまっている感じです。ありがたいことです。
かゆがることはかゆがるけれど、シンクロームによってかゆみがマイルドになっていくんだそうです。実際、赤く切れていた箇所もどんどん少なくなり、まだら模様だった足全体のまだらも消えていきました。4週間後、完治はしませんが、かなり症状が軽くなりました。

わたし個人の変化としては、かゆいかゆいと泣き叫ばれるたびに「なんとか治してあげたい!」という母心で本当に苦しくなっていたのですが、デトックスのように出し切っているのだと思えば同じ状況に焦らずにいられるようになりました。

「本来の軌道に戻る」という言葉を信じて、息子の自己治癒力と、生命の流れにまかせようと思いました。
なんとか治したい!という気持ちに固執しなくなったのが、わたしも本来の軌道に戻ったような気がしました。
そして2ヶ月たった現在

完治したといっていいくらい、つるつるになってしまいました。自分でも信じられないです。
いろんな「アトピーが治った!」的な体験談を読むたびに「そんな都合のいい話あるわけない!」と意地悪く思っていたのですから、わたし。
たまたまその子どもに体力がついて治った時期と、たまたまその化粧水なり、お茶なり、入浴剤を使ったタイミングとが重なったんだろう…と思っていたような人間ですから、わたし。

それが、息子をトイレに連れて行って立ちションさせるたびに、ひざの裏を見つめ続けていますが、この2ヶ月でほんとうにつるつるになってしまいました。
もちろん全身もです。耳も切れなくなったし、首も茶色くなくなったし、胸と背中にあった傷もなくなり、足全体も赤くなくなり、手首もきれいです。

今では夜泣きもゼロです(たまに寝ぼけるけれど1分以内に再び眠る)。
「完治したといっていいくらい」といったのは、汗をかいたときなどに、たまに首やひざの裏をかゆがるときがあるからです。
ただ、母子ともにあんなに辛くて苦しかったのを忘れてしまうくらい、今は平和です。
どこまでがシンクロームの効果でどこまでがサプリの効果なのか村松さんと揉めましたが(笑)、シンクロームに出会えてから母子ともに軌道に乗り、いい方向へ流れ出したことに心から感謝しています。

<田中翔子(仮名) 女性 30代 東京 2012.10,2.体験談アップ>

【村松コメント】 別に揉めたわけではありません。
元編集者としては、普通のディレクション、ダメだしをしただけです(笑)。
サプリの効果とごっちゃになっていたので、サプリを飲み始める以前の時期をはっきりさせてほしい、と言ったのです。
「サプリの話は削っちゃいましょうか?」と言われたので、削るのはやめて、と言いました。人と手柄を奪い合うほど効果に飢えていないです♪
さて、どちらの効果にしても、アトピーに悩むお母さんには福音と思います。
ステロイド剤はイヤだなあ、と思いながら、仕方なく自分の子どもに塗っていることが多いのではないでしょうか。
僕はあることでステロイド剤の副作用を目の当たりにしたので、対症療法的にも全く勧められません。

この体験記にはいくつか注目すべき点があります。
まず子どもがシンクロームの施術を全く知らないで、変化していっているところです。
シンクロームはプラセボ効果ではないか、とよく言われるので、この点を取り上げておきます。
プラセボだというのは、通俗的な唯物論、物質主義の観点から逸脱したものを認めたくない、という気持ちから来ています。
シンクロームは、最初から物質主義から逸脱、超越しています。
自分の既存の知識のものさしに当てはめる前に、素直に起きていることをみなくてはいけません。
プラセボがそんなに効くなら、医者の薬であらゆる病気が治っています。

もう一つ、面白いのは、子どもが「血が出た?血が出た方がいいんだよな…」と言ったということですね。これはすごい。どこから来た言葉なのか。お母さんより理解が進んでしまいました。
多くの母親は、お医者さんが脅すから、子どもは壊れやすいものと思っていますが、成長途中の生命は本質的に強靭なものです(子どもが全て無病で健康という意味ではありません。薬物や添加物、不妊治療など不自然なプロセスが干渉した場合はさまざまな現象が起きます)。
母親はまず子どもの生命力を信じるところから、考え始めないといけません。
子どもは独立した生命活動をしていますから、それを最大限に伸ばす環境だけを作ってやればいいのです。
皮が剥けて血が出る。それに対して動揺するのではなく、生命の盛んな活動が体内の不要なものを排出しているのだ、と親子とも正しく観るようになって、回復が軌道に乗ったのです。
体内の不要物、毒素を排出しているのであれば、無限にそれが出て来ることはないとわかります。解毒排出こそしますが、体内では基本的に毒素を作り出すことはありません。
そういう生命に対する信頼が新しい局面を生み出します。
症状ではなく生命を観ていくのがシンクローム的な見方です。
また親子ともども眠くなりよく寝た、と書いてあります。これはエネルギーが外ではなく内側に向かって治癒に使われている、ということで、シンクロームの施術中にはよくあります。
お母さんまでシンクロして眠くなった、というのが面白い不思議なところですね。

CASE:4 【ひどい偏頭痛が治り、お肌もすべすべ。セミナーを受けて、ペットの健康や、生活のすみずみにシンクロームを応用!! 】
2012年の2月初旬、村松先生にシンクロームをして頂きました。ここ数年、私は毎月決まった時期にめぐってくる偏頭痛(PMSやストレスが原因)に悩

2012年の2月初旬、村松先生にシンクロームをして頂きました。
ここ数年、私は毎月決まった時期にめぐってくる偏頭痛(PMSやストレスが原因)に悩まされており、 ひどいときはまる1~2日起き上がれなかったり、薬を飲んでも吐き気と胃の不快感がつらくて眠れないこともありました。

シンクロームをして頂いた当初は、毎日のように重い眠気がきて(これはどうしたことだろう?)という戸惑いもあったのですが、 その翌月からきつかった片頭痛の症状がほぼ治まり、次第に薬を飲まなくてもふつうに生活できるようになりました。
あれから半年以上経ちますが、自分が偏頭痛持ちだったということを忘れて過ごせている今、本当にすごい変化だと思います。 「偏頭痛がくる」という憂鬱や緊張感からも解放され、自分の身体への信頼を取り戻せたような気持ちです。

シンクロームの効果を実感した私は村松先生のシンクロームセミナーにも参加させて頂き、 シンクロームの概念や具体的な施術方法、そしてシンクロームという新しい生き方が目指すものを丁寧にレクチャーして頂きました。
セミナー後、シンクロームを実践する中でおもしろい変化があったのでいくつかご報告させて頂きます。

私は身体がとても固いほうなのですが、シンクローム後にストレッチすると身体が柔らかくなってどこまでも開脚ができたり、 前屈すると手のひらがぴたりと床についたりしたので、驚きながらもとても面白かったです。

また、(肌がざらついているな…)と思った箇所に直接シンクロームをすると、瞬間的に肌質が柔らかくなり、すべすべになったので驚きました。 気のせいかも? と思い、ドキドキしながら何度も確認したのですが、やはり確実に変化を実感しました。

あるいは、家で飼っている犬の健康にも気を配る中で日常的にシンクロームを試みております。 ある時期、犬の鼓膜が破れてしまい、片耳が聞こえなくなってしまったことがあったのですが
シンクロームを続けておりましたところ、短期間で鼓膜が再生し、元気に回復しました。

その他、筋肉痛、腱鞘炎、胃もたれ、軽い頭痛、目の疲れなど日々の小さな不調にもシンクロームを使って対処しています。 本来の自然治癒力を信じられるようになったおかげで薬を飲む回数がぐんと減り、そのぶん素の身体とじっくり向き合えるようになりました。

私はシンクロームをすると重い眠気が来るのですが、それによって身体の深い部分で必要な調整が行われているのだと感じます。 これまでの私は疲れやストレスを感じやすく、心身の緊張が強いほうだったので、
夜も眠りが浅く頻繁に目を覚ましていたのですが、今年になってからは夢も見ずに深く眠れるようになりました。 疲れやすさを感じなくなったおかげで身体を動かしたい衝動が生まれ、これまで無縁だったスポーツジム通いまで始めてしまいました。
すべての変化が自然の流れにそっているので、無理をしてポジティブに振る舞ったり、肩に力が入っていないところがいいなあと思います。

シンクロームセミナーの際、村松先生は「症状が出たら、もう消えていくということ」と教えて下さいました。 すぐに薬を飲んだりして、無理やり症状を押さえ込もうとするから問題をより深いところへ沈めてしまう。
自分の都合で身体を黙らせるのではなく、シンクロームという微細な干渉によって「静まった身体」を作れば いつのまにか症状は消え、もとの自然な状態に戻っていくことを身をもって実感しています。

シンクロームへの理解を深めていく中で、「身体の声を聴く」という姿勢がどれほど大切なことかわかりました。 「身体も心も重くない」ゼロの状態を目指し、これからもシンクロームを実践していきたいです。

<加藤志津子(仮名) 女性 30代 大阪 2012.9.24.体験談アップ>

【村松コメント】 何かありそうだなと体験談を依頼しましたが、偏頭痛が治ったことを僕も忘れていました!! (笑)。 ほとんど回数はしていないのです。
そして、身体が柔らかくなるのと、肌が瞬間的にすべすべになるのも知らなかった。 今度会ったら見せてもらおうと思います♪ ペットに効くというのはたいへん有益です。
たしかに試みに道端の猫などにシンクロームをすると何か感じているような不思議な反応があります。 動物病院は高いので、ペットの不調もご依頼ください。 ジムに行くのも、最初に会ったご本人のイメージからは遠いものです。
全体に生き生きとして活動的になっているようです。 盛りだくさんで、できすぎなウソのような体験談ですが、全部本当の話だそうです。

CASE:3 シンクローム講座参加者のブログ
<バブルスのツボ>

【村松コメント】バブルスさんは滋賀県の方で、わざわざ大阪のセミナーに参加してくださいました。というか、この日のセミナーは九州から参加して下さった方が8名中3名もいました。
バブルスさんのレポートはユーモアもあり、理論の説明もとてもよくこなれています。 僕の書くものより柔軟でわかりやすい。ぜひご一読ください。