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image02 現代医学では治らなかったものも含めて実際の体験談がたくさん載っています。 シンクロームは、健康へのアプローチが根本的に違います。 図を見てください。
中心にある本質(健康)、身体の自然な状態へシンクロームは他の方法に比べて最短で働きかけることができます。syncway 体験談はそのことの証明です。 それぞれニュアンスを汲み取っていただくため、長いものでもほとんど編集していません。 ゆっくり読んでください。

セミナー体験談pick up!

 

INDEX

(注 この体験談はすべて個人の体験、感想であり、誰にでも同じ効果を保証するものではありません)

CASE:18 【γ-GTP407から救われた自分】
<Y.Yさん 男性 56歳 営業 2018.12.18記>
CASE:17 【愛猫に癌宣告。乳房切除手術を危うく回避】
<H.Hさん 男性 44歳 営業 2016.12.16記>
CASE:16 【2日間のセッションで生理痛が消える。2匹の愛犬への施術も成功!】
<YMさん 女性 36歳 主婦 広島県在住 2016.10.21記>
CASE:15 【おさんぽ(その3) 娘が突然意識不明に】
<Tさん 女性 40代 主婦 滋賀県在住 2015.02.26記>
CASE:15 【おさんぽ(その2) 娘が突然意識不明に】
<Tさん 女性 40代 主婦 滋賀県在住 2015.02.26記>
CASE:15 【おさんぽ(その1) 娘が突然意識不明に】
<Tさん 女性 40代 主婦 滋賀県在住 2015.02.26記>
CASE:14 【全身の不具合が一回で改善!】
<豊髙明枝(とよたか・あきえ)女性 55歳 主婦(在宅ワーク) 大阪府在住 2014.8.24記>
CASE:13 【レイキと併用、多目的に活用中】
<R.T. 女性 60歳 主婦 鹿児島在住 2013.10.1体験談アップ>
CASE:12 【3回の施術で飛蚊症の「蚊」が薄く小さくなった】
<橋本美和 女性 34歳 ヨガインストラクター 東京在住 2013.3.19体験談アップ>
CASE:11 【全身の不調が軽快化。自閉症の子どもにも変化が。親子ともども猫背がなおる】
<豊高明枝 女性 54歳 主婦(親の会や市民活動、在宅ワーク) 大阪府在住 2013.1.16体験談アップ>CASE:11-2 【体験談追記・二十年間で初めて逆立ちができた!】
CASE:10 【セミナーで覚えたシンクロームを自分で施術。3か月で坐骨神経痛の苦痛から解放される。睡眠の質も向上】
<津村 嘉紀 男性 51歳 会社員 福岡市に単身赴任中 2012.12.30体験談アップ>
CASE:9 【シンクロームの不思議な効果。私自身の肩こりや口内炎が鎮まり、私が施術をした家族や友人にもはっきりとした効果がありました】
<施術体験&セミナー参加者 女性 40代 東京 2012.12,18.体験談アップ>
CASE:8 【シンクロームの語り尽くせない世界観を知りました。毎日自分のケアをしていきます】
<一参加者 女性 30代 茨城 2012.12,6.体験談アップ>
CASE:7 【生理痛がひどくて動けなかったのが、いつもとほとんど変わらない日常を過ごしています】
<吉田智子(仮名) 女性 30代 滋賀 2012.10,5.体験談アップ>
CASE:6 【3歳の息子のアトピーがよくなりました!】
<田中翔子(仮名) 女性 30代 東京 2012.10,2.体験談アップ>
CASE:5 【1日目から効果あり。胃痛と身体のゆがみがとれてスッキリ!】
<水野みなみ(仮名) 女性 30代 埼玉 2012.9.27.体験談アップ>
CASE:4 【ひどい偏頭痛が治り、お肌もすべすべ。セミナーを受けて、ペットの健康や、生活のすみずみにシンクロームを応用!! 】
<加藤志津子(仮名) 女性 30代 大阪 2012.9.24.体験談アップ>
CASE:3 シンクローム講座参加者のブログ
<バブルスのツボ>
CASE:2 【ヒザの怪我】
<藤 伊佐男(仮名) 男 30歳 福岡 2012.9.7.体験談アップ>
CASE:1 【身体のバランスが変わった?】
<藤 伊佐男(仮名) 男 30歳 福岡 2012.9.7.体験談アップ>

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CASE:18 【γ-GTP407から救われた自分】
シンクロームを受けての感想を、稚拙ながら書かさせていただきます。
結論を先に書きます。「肝臓」と「鼻アレルギー」がよくなりました。鼻は市販薬の使用をやめました。まだ、たまーにアレルギーで急にくしゃみなどが出るときもあります。これは、先生も「アレルギーは変化が出にくいんです」とおっしゃられておられたので、自 分でも今は特に気にしておりません。村松先生との出会いは、自身の肝臓の数値が(今年2018年10月の時点で)γ-GTP407、AST-45、ALT-54となった時から始まったと言えば良いでしょうか?血液検査一週間前禁酒していてもこの数値。自己最大記録なんて自慢している場合ではありません。頭の中を「肝炎、肝硬変、肝臓がん」などの言葉が浮遊し始めていました。
さっそく、帰宅後インターネットで検索を始めたました。そこで村松先生と知り合えたのです。早速先生のHPを拝見すると、「シンクローム」が写真付きで解説されていました。また、何とγ-GTP1500で、黄疸がハッキリわかる写真までつい ていました。そこからご本人が回復したのです。自分は、何事についても懐疑的ではありません。良く「死後の世界なんて絶対存在しない」とか「幽霊なんている訳ない」と決めつけてる人がおられますが、前者は自分が死んでみなけりゃわからないし、後者は、自分は今まで見たことはないけれど、科学や理屈で説明できないことは世の中、いくらだってあるのだからひょっとしたら、存在するかもしれませんよね?と思う程度です。

ちょっと話がずれましたが、そんなわけでさっそくシンクロームを申し込みました。ときどき、先生より体調を心配していただいてメールを送っていただき、本当にありがたく感じました。

自分は鈍感なせいか、特に日々体調の変化を感じることはなかったのですが、 ときどきふと「ああ、先生に今頃シンクロームを受けているんだなあ。」と感じることはありました。
禁酒したのは言うまでもありません。自分は元々酒好きではないし、酒が好きで止められず身体を壊すのなら仕方ない、とあきらめもつきますが、それほど好きでもない酒で身体を壊すなど馬鹿らしいなあと考えていましたから。

実は昨年から今年の秋口まで、個人的に非常にストレスを受ける出来事があり、酷い時には(自営業が災いし)朝から、ハイボールを何本も空けていた時がありました。それが災いしたのだと思います。
良く「一度壊れた肝臓の機能は、元には戻らない」と聞いていたのですが、同時に「人間の潜在意識にはものすごい力がある」とも聞いて いたので、この際先生の力をお借りして、自らの潜在意識の力も信じながら、なんとか治そうと考えシンクロームを受けることを決断しました。

2018年11月16日にシンクロームを申し込みました。
特に他には何もしていないにかかわらず、11月20日の検査でγ-GTP407だったものが、γ-GTP145、AST-28、ALT-36にさがりました。
12月6日の検査でさらに、γ-GTP63(その病院では基準値0~75)、AST-22、ALT-18という完全な数値に戻りました。医者でさえ「いやあ、いい数値だ。」と言っていたくらいです。(写真参照)。
 ⇒ 

今は安心した毎日を送っています。また、シンクロームを申し込んでからわかったことですが、先生はFACEBOOKもやられており、FB友達でもあります。
皆様も体のどこかに不安を抱えていらしたら、ぜひ、このシンクロームを受けられることをお勧めします。自分が身を持って体験したことですので、嘘偽りなく勧められます。

今、病気で悩まれてらっしゃる皆様の背中をちょっとでも押すことができれば、自分にとってこれほどうれしいことはありません。

【村松コメント】
Y・Yさんは、ストレスからの飲酒で肝臓の数値を悪くしました。
僕自身が酒飲みなので「楽しい酒は薬。うつうつとした酒は毒」だと思っています。
ヤケ酒などはとんでもないことです。辛いことがあったときは、呑むより寝てしまうのがよいのです。

*

僕自身がγ-GTP1500という数字になって黄疸が出たことがあります。
ここに体験記があります。
γ-GTPは、2か月で
1530から51まで下がっています(検査数値の写真あり)。

薬を飲まずに2カ月でγ-GTPが1500から50に下がる/1

ですから、「γ-GTPは、節制すれば、わりと簡単に下がりますよ」ということができたのです。

*
ここには書いていませんが、処方された薬について聞きました。
調べてみると、当該の薬の副作用に「肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇」などと書かれています。

脂肪分解する機能があるようですが、薬品を分解するのも肝臓なので、これでは何をしているのかわかりません。副作用について書かれていることをお伝えすると、ご自分で服用をやめました。
いまはインターネットで簡単に薬について検索することができます。
自分の体に入れる薬品は必ず調べることです。

効能と副作用とわけて、効能だけ光が当たる構造になっていますが、薬には「作用」があるだけなのです。
自分の身体に薬品を作用させるのだから、何が起きるかを知って判断することです。

*
肝炎や肝硬変になっていれば、話は難しくなりますが、γ-GTPの数値だけであれば、節制と[シンクローム]で簡単に下がったというお話でした。

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CASE:17 【愛猫に癌宣告。乳房切除手術を危うく回避】
猫の乳房は片側に5つ。全部で10あります。
老齢のメス猫の場合、乳房周辺に出来てしまった痼は9割以上の確率で悪性の腫瘍であるというのが一般的な獣医師の見解のようです。
我が家の愛猫13歳のメス猫グリ・グリの左の乳房の一つに痼が見つかったのは10月の初めのことでした。獣医師によると1日でも早く先ず片側5つの乳房を切り取って、術後の体力の回復を待ってもう片側も。全ての乳房とその間の乳腺を摘出して転移を防ぐのが最良であるということでした。判断を保留し、消炎剤と厚生物質を飲ませて10日間様子を見ましたが、僕がその間に行ったのはそれだけではなかったのです。藁をもすがる思いというのはこういう事なのでしょう。
統計的に多くのペットを診断して得た情報なのであろうからほぼ間違いなく癌なのだろう。しかし、一縷の希にかけてシンクロームの施術を続けたのです。藁をも…というのは、文字どおりです。僕の理解ではそもそもシンクロームは言葉を理解しているからこそ通じるもので信頼関係の上に成り立つ奇跡(未だ解明されていないからそう表現してしまいますが)のようなもので、人間の言葉を理解しない動物には効かぬ。と思っていたからです。僕自身はシンクロームを体験し、また体調不良を自己シンクロームによって日常的に改善していたので、不思議ですが効果については確信を持っています。しかしやはり言葉でイメージを喚起して脳機能に働きかけることによって成し得る効果なのだ。という理解をしていたので、それを猫に伝えてイメージを立ち上げさせる事は出来かねる。これは気休めだけれども、グリは人間の言葉がわかるしね。と、いつものように話しかけ、シンクロームの何たるかを解き聞かせながら続けているうちにだんだんに本人の感じが変わってきたのです。10日後。
患部が小さくなったように思えたのですが獣医師の見立ては変わらず、やはり切除するのは絶対で、金額はいくらで、まずは、明日手術ができるか今から検査をするのでそれにいくらいくらかかる。と、こういうのです。命に関わることですから、従わざるを得ず、検査を受けさせ翌日の予約をとって帰宅したのですが、どうにも気持ちが騒ついて仕方がありません。グリが何かを伝えたがっていたからです。そこからの行動は自分の性格からしても思いもよらぬ「すばしこい」ものでした。

結局。
セカンドオピニオンで訪れた病院で細胞診の検査を受けさせ、その針が患部に刺さった瞬間全てがはっきりしました。痼を採取するための針からは勢いよく水が飛び出し、猫の癌を専門で扱う病院の獣医師も目を丸くして驚いていました。グリにはシンクロームの手応えがあったのだと思います。滅多にあることではないのだそうですが、整理後に乳腺炎で水分が溜まるという事が5、6歳ぐらいまでの若い猫なら稀に有るの事は有るのだそうで、この年齢の猫では見た事は無いがおそらくそれであろう。という事でした。せめて痼りのある部分を小さく切り取って本人の体力的な負担を軽減すべくまずは、検査をというつもりでしたので、掴んだ藁の引っ張り強度に唯々驚くばかりでした。

つまり。
癌ではなかったのです。しかし、癌だったのかも知れません。シンクロームの施術を繰り返す事によって、癌化し凝り固まった細胞が溶解し、細胞を正常化出来たのか?そもそも癌では無いものを癌だと言って乳房を全部切り取ってしまう間際だったのか。今ではわかりません。
しかし、殆どの確率で悪性の癌だと言われた痼が消え去った事は確かです。それともう一つ確かな事は、猫は人間の言葉を理解するという事です。理解するのは言葉なのか想念なのかは定かではありませんが施術を続ける中でグリの感じ方は異常でした。

シンクロームを始めるとグルグル甘えます。笹鳴きと言って鼻息を荒げて通常のグルグルが倍増した感じです。普段はちょっとグルグルすると飽きてどこかへ行ってしまうのですが、シンクローム中は何十分でもその状態でシンクロームをせがみます。気持ち良いのだと思います。人間の言葉を理解するかは何とも言えませんが、気持ちやこちらの気分等は本当によく理解します。なにか自分の為にエネルギーを注いでもらっているという事は動物にも伝わるのです。むしろ動物や植物等の方が確証の無いものに対する不信感を抱かない分素直に感じるのかもしれません。

元々備わった能力なのだと思います。誰かに何かを施してもらえる。何かを誰かに伝える。思うだけで脳が何らかの作用をもたらすのだと思います。
自分で自分の何かをどうにかする。これはまた別の能力だとは思います。シンクロームと呼ばれることになってはいますがそもそも生まれながらにして持っていて、使い方を知らないのか忘れてしまったのかも知れません。確証が持てた事は幸せです。持てた以上は怖いもの無しです。
村松さんにこの事を教えて頂いたおかげで、この事のみに留まらず更なる見えない力に確信が持て開発に希望が持てる今日この頃です。

グリグリは何事もなかったように暮らしています。老齢ですのでいずれ傷ついた乳腺が癌化することもあるかも知れません。しかし方針は決定しています。もしもそうなっても、元々有る細胞を切開し取り除くという発想ではなく、シンクロームによって生活の中で生まれたひずみ、ゆがみを復元して正常化する術を手に入れたのだと、僕らは了解しあっているのです。

【村松コメント】
H.Hさんには、以前[シンクローム]の手ほどきをしました。
それを見事に活用なさった話です。
愛猫が必要もなく身体を切り取られることを回避しました。
それだけで大したものです。

文中、H.Hさんは、[シンクローム]を言葉や想念の力だと思っている節がありますが、それは違います。しかし、また効いたようだからいいでしょう。

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CASE:16 【2日間のセッションで生理痛が消える。2匹の愛犬への施術も成功!】
セッション1日目
※睡眠の変化
・耳栓をして寝ているので不思議に思ったのですが、ミシっというような音で2度目覚めました。体のズレが調整される音かもしれません。
・いつものベトっとした寝汗ではなく、サラッとした岩盤浴の時にかくような寝汗でした。
・今朝は目覚ましより早くパチッと目覚めました。身体も頭もスッキリしています。
※身体の変化
・朝のヒザの冷えが軽いです。
・朝から脳に血が通って、思考がクリアな感じです。脳の隅々まで動いている感じがします。
低血圧からくる朝の不調が一掃された感じがします。
お昼になって、視界がはっきりしました。セッション2日目
※睡眠の変化
・昨夜はとても眠りが深く、朝も気持ち良くすっきり起きました。
久々に寝た~っ!という感覚です。しっかり寝れると一段と元気て気分も明るくなりますね。睡眠って大事なんですね、再認識しました。
※身体の変化
・生理前は、下腹が張って息をするのも辛い時がありますが、お腹の張りがスーッと引いて楽になっています。
・台所で料理をしている時、血が下がって、脳貧血になる感じが軽かったです。
昨夜は、今、夜のセッションをしているのかなぁ?と何となく感じました。
・敏感肌で、カサカサになっている肌が潤ってきています。
今朝、指のヒビ割れがほとんどなくなっていて、一晩で割れていた皮膚がくっついていて、もの凄く!驚いています!セッション後
・身体がリセットされたように、色々と調子が良くなってきています。
・昨日くらいから、血行も良くなったようで、以前ほど寒さを感じなくなりました。
・生理中である事を忘れる位、痛みがなくて、ア然としています。
以前はロキソニンを、何度も飲んでいましたので、とんでもない大変化です。

犬のジローについて。
・フラフラして弱々しかった脚どりが、しっかりしました。
・目に力が出てきて、若い頃のはつらつとした顔つきに戻った感じです。
・少し動いてもゼーゼー言わなくなりました。
人間から見た目でこれだけ変わっていれば、犬的には色々と変化があったと思います。
久々にたっぷり庭を走り回れて、大満足の様子でした。

ジローセッション後
身体のラインが若返ってきています。後ろ姿が若々しくて、昔に戻ったみたいです。

WSの後、自分で施術した犬のハッピー
・腰と首の痛みが軽くなったようです。
首や腰を動かすと痛みでキャンと鳴いていたのが、無くなりました。

ハッピーセッション後
かなり自由に動けるようになっていますので、もう首も腰も痛くないんだと思います。
早めに処置出来たのが、良かったようです。

【村松コメント】
YMさんはとても感受性がよくて、すぐに効果が出ました。
全身のなんとなく調子悪い感が一掃されたようです。

冷えや生理痛も消えてしまいました。
生理痛・排卵痛は軽くなることが多いのに依頼が少ないのが不思議です。
やはり言い出しづらいでしょうか。

犬は、一匹はセッションで、一匹はワークショップで[シンクローム]を覚えてご自分で施術しています。ペットも獣医にかけるのは高価で、長引くとたいへんです。
[シンクローム]ご利用ください。

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CASE:15 【おさんぽ(その3) 娘が突然意識不明に】
病院に駆けつけると、娘は救急処置室の中でしたが、ぼんやりと意識もあり、少し話もできました。

翌朝にはすっかり普通に戻り退院できたのですが、病院からは、倒れたのが2回目とあって、長期の予防投薬を開始するよう勧められました。

投薬を始めるとなると、合う薬の種類や量が定まるまで、色々な副作用を覚悟しなければなりませんし、検査や通院などの負担も大きくなります。

私はどうしても踏み切れず、夫と相談させてほしいと、開始を待ってもらいました。

実は、この一ヶ月の間、色々調べた結果、娘はある症候群にたいへん症状が似ていました。データでは、2?3回の発作のあと自然に症状がなくなるケースが8割を占めるのです。

村松先生にもメールで状況を知らせ、投薬について相談するとともに、私も夫もできれば薬なしで様子を見たいとほぼ意見が固まっていたので、その方向で進むサポートとして、90日間のセッションへの移行をお願いしたのです。

お返事には、
「シンクロームは身体を自然に戻す技術なので、必ず人の都合に合わせてくれるとは限りません。
症状が出ないという保証は当たり前ですができません。
身体が症状を出してしまったほうが身体にとって早く有利になると思ったら出すかもしれません。」
と説明した上で、私にできることのアドバイスを書いて下さいました。

娘もまだ学校に行きたくないという日が続き、私も学校に行ったら行ったで心配で、救急車の音が聞こえるとドキドキして何も手につかなくなったり、パートの仕事にも行けなくなってしまうような精神状態だったのですが、身近な家族に弱音を吐くと、余計に負担をかけると思い、あまり言えませんでした。

なので、その頃のシンクロームの報告メールは、娘の状態と、私のカウンセリングとが半々のような状態。

村松先生には、具体的な子どもへの施術を教えていただいたり、心の持ちようをアドバイスしていただいたり、時にはただなぐさめてくださったりと、文字通り心の支えになっていただいて、ずいぶん救われました。

しかも、セッションの90日を、連続でなく、最後の30日分を週末数回に分割してほしいと厚かましいお願いをしてしまいましたが、こちらもこころよく承諾いただき、ありがとうございました。

(村松注・これがきっかけでワンデイ・セッションを始めました。今後は分割はダメです(笑)ワンデイをご利用ください)

セッションの後半には、夏休みに入ったこともあり、すっかり娘の体調も気分的にも安定して、私も先生も、「あれ?最終はいつまででしたっけ?」とメールで言い合うほどでした。

夏休み明け、セッションが最終回を迎えるころには、前のように楽しそうに学校に行くようになり、しかも一回り成長したのが感じられました。

その後症状が出ることもなく、この秋冬は風邪らしい風邪さえ引きませんでした。

一番不安で苦しい時に助けていただいて、本当に先生には感謝しています。

もちろん家族みんな頑張ったし、お医者さんも、現代医学的にできる限りの手を尽くすつもりでおられます。

でも、シンクロームの働きは、根本的にそれとは違うんですよね。
シンクロームの考え方にたって物事をみると、宇宙の法則・・・とまでいえるほど、物事がシンプルにあるべき方へ流れているのが分かります。

「邪魔をしなければ、体は自然に治るようになっている」と、私も子どもに話すようになりました。

自分や家族に心配な症状があるとき、病院任せにする以外、何かできることはないか・・・という思いを持たれたら、食生活や暮らしを見直すと共に、是非、先生に相談なさってみて下さい。

きっと、体の本来持っている力を最大限に生かせる方向へサポートしてくださることと信じています。
(おわり)

【村松コメント】
2回目の発作のあと、医師が投薬を打診しました。
クスリを調べてみると、かなり強いもので、しかも効果がはっきりしない。
副作用のほうが怖いくらいです。

シンクロームは自然に戻すものですから、薬のような強い人為が介入すると、紐がこんぐらかるように、事態が複雑化します。
絶対によくない。
けれども、ご家族が決めることです。
幸い旦那さんも投薬に反対だったのです。
しかし、断りづらそうにしていたので、「3回目の発作が起きたら考える」という言い方をアドバイスしました。

そうなると、3回目の発作を出してはいけない。
出してはいけないといっても、することは決まっているのです。
最善を尽くすしかありません。

娘さんは音や光に敏感で、その分、大騒ぎする男子がうるさいと感じていたようです。
「学校休みたい」と言ったら、素直に休ませて静かな神社などに連れていってあげてくださいというようなアドバイスしました。

親が「休んでもいいよ」というと、子どもは安心して意外に休まないものです。
「休んじゃダメ」と言われると、余計イヤになります。
誰でも強制されるのはイヤですからね。

お母さんはかなり気が抜けない心配な日々を送られたでしょうが、半年弱ほどシンクロームでみまして、かなり娘さんが元気になって安心されたようです。

成長のアンバランスで感覚だけが強くなってしまったのだと思います。
小学生はめきめき成長していきますから、半年経つと違う身体になっていると言ってもいいのです。

危ない時期は無事に通り過ぎました。

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CASE:15 【おさんぽ(その2) 娘が突然意識不明に】
娘の入院中、メールで経過をやりとりしている中で、
「彼女は、目に見えない力に影響されやすいタイプ」
という村松先生からの印象を伺いました。実は、私も以前からそんな気がしていたので、びっくりしました。うちは二人娘ですが、長女はあまり周囲の影響を受けないマイペースな子です。が、今回倒れた次女の方は、小さい時から、たえず周りの出来事や人の言動にアンテナが立っていました。気が利くとか、よく話を聞いているね、とほめられる反面、ちょっとした物音にもひどく驚きやすいし、他人の感情や意見(特にマイナスなもの)に影響されやすいところがあります。新学期になってから、頭痛・吐き気・教室の騒音が耐えられない・嫌いな男の子がいる…という訴えが続き、私も忙しくてパニック気味という中での、今回の意識不明。

外部の要因が、体調に影響しすぎているのではないか……と想像してみると、非常に当てはまるように思えました。

そこで、村松先生が、「シンクロームのセッションをしてみますか?」と提案してくださったので、30日コースをお願いすることにしたのです。

メインの内容は、朝と夜、本人へのシンクロームの遠隔施術です。

過去のセミナーなどでも、シンクロームの目的は、
「本来の軌道に戻すこと」
というのを何度も聞いているので、
施術をしたからといって、頭痛がなくなったり、絶対に意識を失ったりしないというような保証はありません。

「この子は今すこしバランスを崩しているが、本来はこんな感じ」という状態へ戻す手助けをしてくれる。
私はシンクロームをそう理解しています。

期間中、私の方から必要なのは、様子をメールで報告することだけなのですが、実際は心配なことが多くて、あれもこれもと質問してしまいました。

「私が教わった施術を家でやっても構いませんか?」
「○○という薬が出されましたが大丈夫でしょうか」
「部屋の環境が良くないのかもしれないので一度写真を見てください」
「学校ではこんなことがあったと言っている。これが頭痛の原因でしょうか?」
「調べたらこのような症候群がありますが、どう思われますか」

…等々、書き出すときりがないほどあれこれご相談してしまいましたが、嫌な顔ひとつせず(と言っても見えないですが…)、
すべて詳しく調べた上で、先生オリジナルの見解をお返事して下さいました。

これだけで、相当の時間がかかっていたと思います。今こうして思い出すと、あらためて感謝の念でいっぱいになります。

その後も体調はいまひとつすっきりせず、高熱が出たり、じんましんが出たりしながら約一ヶ月が過ぎました。

また、それと合わせて、学校に行くのも嫌がるようになって、当時のメールを読み返してみると、ほとんど私のお悩み相談のような状態で…。

そして、村松先生はそれにも一つ一つ丁寧にお返事を下さって、どれだけ安心したか分かりません。ここが病院ともカウンセリングとも違うところです。

さて、30日のセッションが終了しました。

まだ頭痛も時々あり、不安も残る中でしたが、施術こそ終わっても、「変わった様子や、検査結果が出たら教えて下さい」と言ってくださって、大変心強かったです。

セッション終了の数日後、脳波とMRIの検査結果が出るので、小児脳神経専門の医師と面談しました。

あれ以来意識を失うことがなかったため、
「この調子ならば通院や治療は不要ですね」と言われ、晴れ晴れした気分で病院を出ました。

ところが、買い物をしていると、携帯が鳴り、出てみると小学校からでした。

「お子さんが体育館で授業中に意識がなくなり、今、救急車で病院に搬送するところです」

(3)につづく

【村松コメント】
話がたいへんスリリングなところで終わっていますが、次回のお楽しみに。

僕は文中に出てくるメールでの質問について書きたいと思います。

シンクロームは基本が遠隔で、内容の聞き取りはメールでのやりとりです。
けっこう質問をいただきます。

僕は質問には必ず答えるようにしています。
けっこう長文の返事を書くこともあります。
慎重に場合わけをして説明すると長文にならざるを得ないことが多いのです。

治療師にかかると「こうしなさい」と結論を指示されることがありますが、僕の場合、結論だけを言うことはありません。
シンクロームはその背後の「哲学」(この言葉抵抗あるのですが、他に適切な言葉がありません)と一体です。

症状を取ることよりも、その一つの考え方のプロセスを理解してもらうことが重要なのです。ですから、カウンセリングの部分も施術と同様に重要に考えています。

考え方の基本はじつに単純です。

「自然な身体は自分に悪いことはしない。身体を傷めるのは人為だ」

ということです。
とてもシンプルな言葉ですが、耳慣れない人には、気持ちの中に入らない言葉かもしれません。

卵子が受精してから、細胞分裂を繰り返し、三か月でほとんど人の器官は形成されると言います。
その不思議を自然は当たり前のようにするのです。
あまりに当たり前なので、その奇跡的な働きを人は軽視するのです。
その奇跡の力は、じつはいつまでも人体に働き続けています。
つまり、細胞分裂、新陳代謝、免疫作用などはこの力の継続を現しています。

この偉大な力を超える人為などない、ということです。

この言葉の意味は、医療と比べてみるとわかります。

医療では基本メッセージはこうです。

「身体はいつ壊れるかわからない暗黒大陸だ。人の理性がそれを救い、人為によって解決することができる」

身体が偉いのか、人の知識が偉いのか、そこが違います。
記憶が正確ではないのですが、詩人のポール・ヴァレリーは、「人の知識などは大海の浜辺で貝殻を拾う子どものようなものだ」と言っています。
つまり世界全体は海なのです。
それ自体を知ることはできません。
ただ打ち寄せられた貝殻の断片によってかすかにそれと戯れることができるのです。

ヴァレリーは理知的な詩人として知られますが、知ることの価値については、非常に謙虚に自己限定していたのです。

シンクロームでは、身体の自然はここでいう海のようなものです。
理解したつもりのことは、ほんの一面でしかありません。
自然には自然の知恵があります。
人為は最小であるほどいいのです。
反対に医療では、つねに人為的に検査して見張り、干渉していないと人体は壊れてしまうようにいうのです。
そして過干渉のリスクはほとんど計算に入れません。

シンクロームは遠隔でも可能であり、手も触れない、最小の力で行うのもこの理由からです。たとえば、鍼や漢方でもマッサージでも自然治癒力と言いますが、シンクロームに比べるとたいへん多くの人為がかかっていると言わざるを得ません。

「自然な身体は自分に悪いことはしない。身体を傷めるのは人為だ」
質問を受けると、僕はいつもこの単純な原則に立って考えます。

いろいろな場面にこの考えを適用すると、最善の選択は何か?
質問は応用問題のバラエティを与えてくれます。
それに答えることは、クライアントの要求に応えるだけでなく、シンクロームの背後の哲学を耕すことに役立つので、毎回、調べ考えます。

この考えでいけば、手術や投薬はしないほうがいい、ということが原則になります。
しかし、現実の場面をその原則で割り切ることはできません。
緊急の場合、あるいは病状が深まっているときには、選択肢が狭まっていることも多いのです。

調べたり考えたりすることは多様にあって、その内容は一口に言えませんが、たとえば、今は薬の効能と副作用について一般的なことはネットで知ることができます。
そういうものをクライアントさんに見ていただいて、今すぐ投薬が必要なのか、いっしょに検討していきます。

医者の言う事は黙って聞け、という考えが浮かんだ人もいるでしょう。
そういう人はたいへん多いと思います。

しかし、クライアントは医療の「消費者」なのです。
医者はセールスマンの立場になります。
聖人ではありません。
セールスマンが勧めるものを全部買う消費者は賢いとは言えません。

自分の身は自分で守らなければなりません。
僕はその決定の支援をする立場になります。

自分の身体であれば、自分のリスクで自己決定して結果も自分が引き受ければいいわけですが、クライアントに対してはそうは行きません。慎重になるべく多様な選択肢を示していくことになります。

質問は治療方法についてだけではありません。
生活全般を含めて多岐に渡ります。
それもまた全部、先ほどの原則から考え始めるのです。

そういう意味ては、基準はシンプルですが、クライアントに何をどう伝えるかについては、改めて考えるととても複雑な要素があります。
そして、いろいろな可能性に言及すると、けっこうな長文にならざるを得ないことが多いです。

このプロセスは面白いものですが、ここでは書ききれません。

僕はもともと編集者であり、物書きです。
その物書きとして培った機能がこんなところで役立っています。

シンクロームは、このようなカウンセリングと一体になったものです。身体の自然を理解してもらうことが本体です。
カウンセリングも含めたものと考えると、いまの価格設定はたいへんお徳用だと言えます(笑)。

クライアントさんが増えてくるとこのような応対ももっとシンプルになるかもしれませんが、今のところ自分自身の勉強も含めて、かなり手厚く応対しています。

お早めにご利用ください。

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CASE:15 【おさんぽ(その1) 娘が突然意識不明に】
*村松先生の存在は、もともと文章のサイトから知ったのですが、東日本大震災の後あたりから「シンクローム(当初はSBAという呼称でした)」を始められ、私も何度かセミナーに参加させていただいていました。が、急な体の不調や、慢性で何をしても辛いというほどの症状がなかったため、日常的には習ったシンクロームのことも忘れて暮らしていました。

2014年の春のある日、直前まで元気だった小学生の娘が、突然意識を失って、緊急入院しました。

数時間経っても意識が戻らず、原因不明で集中治療室に収容され、不安でいっぱいなまま、待合室で夜を迎えました。

病院側では、毒物の誤飲、ウイルス感染、脳症、脳腫瘍まであらゆる病気を想定しての治療体制を説明してくれましたが、原因がわからなくては、それ以上手の打ちようがありません。

まして、家族の私たちは、意識が戻るよう祈ることしかできません。

廊下の長椅子で、無力感を感じながら、この壁の向こうにいる娘にせめて何かできれば…と思ったとき、ぼんやりとSBA(シンクローム)のことが浮かんできました。

セミナーで習った、誰でもできる施術の方法を久しぶりに思い出し、手を動かしかけて、村松先生のことを思い出して跳び上がりました。

そうだ、先生こそ、遠隔でも施術ができるんだ!

しかも、西洋医学では解明できない・治らないような症状にこそ有効だったじゃないか。

大急ぎで、メールを送りました。
深夜0時頃だったと思います。

その後、うとうとした夜中の2時頃、看護師さんが「先程お子さんの意識が戻りましたよ」と。急いでベッドへ駆けつけると、表情も声もいつもと変わらない娘に、心の底から安堵しました。

荷物を取りにいったん家に戻り、もしかして…とパソコンのメールを見て驚きました。

村松先生が、私が依頼をした後すぐに、お返事をくれていたのです。

「いま、施術しておきました。非常に不思議な状態でしたが、こちらの感触では復帰しています。」

私の携帯の設定でメールを受信できなかったのですが、すぐに遠隔で施術してくださっていたのです。

翌日、担当の医師に話を聞くと、搬入時の血中酸素濃度が低かったため人工呼吸器をしており、暴れて器具が外れないよう鎮静剤を点滴していたそうですが、
「鎮静剤を押しのけるようにして目が覚めた(意識が戻った)」
そうで、ちょうどシンクロームを施してくださった時間帯のすぐ後のことでした。

「数時間も意識が戻らないので、正直、命の心配までしていましたが、100点満点以上のすばらしい回復です」
と言われました。

後から私も色々調べて、娘の症状と同じ病気が存在することを発見しました。

多くは、2?3回の意識消失を繰り返したあと、自然治癒するそうです。

ただ、一回の意識消失が数時間続くので、他の重大な病気と間違われることがある、と。

それであれば、病院の治療も、シンクロームも関係なく、数時間たって目が覚めた、というだけのことかもしれません。

それは証明する方法がないので誰にも分かりません。

ですが、病院で原因も分からず待っている間、夫も私も同じ感覚をずっと持っていました。

それは、
「これは重大な病気などではなく、ちょっとしたボタンの掛け違いのような、線路の切り替え間違いのようなものである」
という感覚です。

軽く、ぽんと戻してやれば、いつもの軌道に戻る…根拠は何もないですが、毎日暮らしている家族の直感として、そんな感じがして仕方ありませんでした。

それと同時に、一歩間違えたらこのまま戻れないかもしれないという恐怖感も感じていました。

無事、元の軌道に戻ってこられたのは、もちろん本人の生命力あってのことですが、子どもが小川の岸から反対側へ飛び移るとき、大人が手を取って助けるように、シンクロームで力を添えて下さったから。

私は、今でもそう信じています。

村松先生のメールには、最初のシンクローム時の娘の状態を、
「たずねて行ったら留守だったような、空虚な感じがした。お散歩に行っていたという感じです。」
と書かれていました。

その後、お出かけから帰るように意識が戻ってきたということなのでしょう。

様子を見るため数日間の入院中、ナースステーションで「となりのトトロ」のDVDを借りて部屋で見ました。

妹のメイが一人で遠くへ行って迷子になり、大勢で探してもどこにもいない。
困り果てて、ハッと気付いたさつきが、トトロのところへ助けを求めに行くと、トトロが猫バスを呼んでくれて、おかげでメイちゃんと再び出会えます。

先生をトトロと一緒にしては失礼なのですが、私にはどうしても、娘の身に起こったことと重なって仕方なく。

「さんぽ」から、無事に帰ってこれてよかったと、娘の横で何度も何度も思いました。

(2)につづく

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CASE:14 【全身の不具合が一回で改善!】
 お盆の終わる頃、眼精疲労、頭痛、肩こり、胃痛、鼻の痛みや、足の裏の土踏まず、足指の第4指や第5指まで、痛くて、体調不良で、どうしようもない状態となりました。日頃ヨガの教室に行ったり、テルミーの温灸や、「小豆のおかげ」で温めるなど、自分なりに体調を整える術を知っているつもりなのですが、お盆でヨガもお休み。温灸をしても「小豆のおかげ」で温めても、その時少し楽に感じるだけで、「焼け石に水」で、全然よくなりません。特に、右目の奥と、胃痛が、きりきりと深いところで痛くてたまらない。最小限の家事と用事だけやって、ごろごろ横になっていましたが、3日たっても回復せず。
そうだ! シンクローム頼んでみよう!! 7月に大阪セミナーの連続受講特典で、「2日間シンクローム」の無料サービスをいただいていたことを思い出し、村松先生に依頼しました。
メールで依頼して、「今やりましたよ~」と連絡があった時から、とてもしんどかった身体の不具合が、だんだん楽になりました。あれ? と思っているうちに、痛みが取れて、全体に身体が軽やかになってきました。翌朝「一晩明けて、その後どうです?」と村松先生から連絡をいただいた時には、すっかり回復。「ありがとうございます!」とお礼を書きました。
これまでも何か月か遠隔シンクローム(当時SBA)を体験し、結果のよさを体感していましたが、今回もそれを上回る結果に驚きました。遠隔シンクローム、よくわからないのに、とってもよく効く!
私にとって、「本当に困ったときのお守り」です。

【村松コメント】 体験談に書いてもらったものより、依頼文のほうがリアルなリアリティがあるので、 採録します。こんな依頼がFBで来たわけです。
「暑さにやられ、お盆で気が緩んだか、ここ3,4日体調不良です。目が痛くて、頭痛肩凝り胃痛、足の 土踏まずや、足指特に右の第5指と第4指、右顎から首にかけて、背中まで、あちこち痛くて困っています。いちばん気になるのは、右目の奥が痛いことです。胃痛とつながっている気がします。
必要最低限のことと行かねばならぬところだけは行って、あとは家でごろごろ、使い捨てカイロで痛いところをあたためたり温灸したりしています。そうすると少し楽です」
けっこうしんどそうでしょう? やはり痛い、しんどいはそのときに書いたものが伝わります。 どことどこと具体的に書いてありますが、ほとんど身体中ですね。
豊髙さんは、主婦業の傍ら、さまざまな活動に携わり、たいへん活発で無理をしてしまうタイプなので、夏の疲れが噴出したのでしょう。 素直に出た症状というのは、素直にひっこみやすいです。
陰にこもった症状のほうが難しい。 大声で文句言ってきた人とはまだ仲良くなるきっかけがありますが、陰口を利かれると仲良くなるきっかけがない。 そういうことと少し似ているのです。
それからシンクロームは、症状に対応するのではなく、肉体と磁気的身体とのブレを調整します。 カメラのピントがボケていると全体がぼやっとします(今のデジカメ世代にはわからないかもしれませんが)。
合うと細部までぴっちり合いますね。 そういう一つのこととして考えると痛い箇所が何か所でも同じです。 メッセージを読んで、遠隔でセッションして「今やりましたよ~」と返事したのです。
いま確認するとわずか一分後にこんな返事が来ています。 「ありがとうございます?今北浜辺りを特急で走行中です。楽になった気がしますが、また報告いたします。
2日だったですが、一気に使うのはもったいない気がして。とりあえず1日、というのはいけませんか」 二日分のシンクロームが連続セミナーに来てくれたことへの感謝の特典だったのですが、分割払いになってしまいました? さすが大阪?と承諾の返事をしました。
しかし、あれだけ痛かったのが、一度に使うのはもったいないという気にさせたという証拠になるわけです。 豊髙さんは、何度か体験記を書いてくれていると思いますが、今回、「それを上回る結果に驚きました」ということです。
シンクロームは日々進化しています。 この日もちょっと新しいアイデアがあって、それを試しました。その内容については機会があったらいずれ。

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CASE:13 【レイキと併用、多目的に活用中】
4月の大阪セミナーに参加させていただいたRTです。おかげ様で娘と二人でシンクロームを活用して日常生活に役立てております。肩こりや冷え、むくみ、湿疹のかゆみに効き目があることは以前にもお伝えしたと思いますが、目の疲れや筋肉痛にも効き、鼻の通りもよくなりました。
空間の浄化や湿気取りにも効果があり、驚いています。 私よりも娘の方がうまく実践できていて、家全体や敷地まで浄化してくれるので、運気があがった気がします。最近は蚊やゴキブリも家の中に入ってこなくなり、さわやかで快適な住まいになりました。
娘のリンパの腫れがひどくて、全身のリンパ節からネジを抜くイメージでやっているのですが、効果は一時的でなかなか難しいです。 シンクロームと出会えて、娘が健康を取り戻す確信が持てたことが私にとっては何よりでした。改めて感謝申し上げます。
(村松注記 以上を第一信で頂きました。湿気取り、浄化などの部分は僕も驚いたので、より詳しい報告をお願いしました。以下そのお返事、第二信です) 1 肩こり ネジ抜きのあとに、たまった老廃物(灰色の塊)を引っ張り出して捨てるイメージでやっています。 2 むくみ ネジを抜いて、たまった水分や不要なエネルギーを外に出してやる(患部に蛇口をつけて、そこから青い水を流すイメージ)と、リンパがさらさら流れる感じですっきりします。
3 冷え ネジ抜きのあとに赤い光をあてるイメージ。血流がよくなり温かくなります。 また入浴時は、全身を一つの球にまとめて、頭のネジ・首のネジ・肩のネジ……と順番に足先までイメージしながら球をはたいてネジ抜きをすると、すっきりして疲れがとれます。
4 鼻の詰まり 鼻の穴に向かってネジ抜きをすると鼻の通りがよくなります。 5 頭痛 こめかみと頭頂部からネジを抜くとすっきりします。 6 目の疲れ
眼球に向かってネジ抜きをしたあと白い光をあてると、すっきりしてよく見えるようになります。 7 湿疹のかゆみ ネジを抜いて、かゆみ・毒素(黒いアメーバ状)を体の外に出したあと、順番に緑、赤、オレンジ、ピンク、白の光をあてます。
それぞれの効果は 緑(傷の癒し) 赤(血流をよくする) オレンジ(リンパの流れをよくする) ピンク(細胞の若返り) 白(浄化) です。 最後に白い光をあてるとき、手のひらから放出された光が患部にぐーんと吸い込まれる感じがして、それが終わるとかゆみが取れます。
8 部屋の湿気とり 部屋のミニチュアをイメージして、外側の壁から黒いネジを抜き、そこからたまった湿気(薄い灰色のアメーバ状)を抜き取ると、すぐに部屋がさわやかになります。
9 部屋の浄化 イメージで空間を一つの球にしてネジを抜いたあと、悪いもの(どす黒いもや)を抜き取ると、部屋が明るくなり空気がすがすがしくなります。家や敷地全体の浄化も同様にしています。地面のかなり下から黒いもややアメーバ状のものが抜け出て、快適になりました。
娘のリンパの腫れですが、教えていただいたように背骨から青黒いネジを抜くと、すっきりして体が軽くなるようです。しばらく続けてみます。 つたない報告で申し訳ありません。
季節の変わり目、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

【村松コメント】 これはかなり応用編なので、セミナーを受けていない人はびっくりするかもしれません。またセミナーを受けたことがある人には新発見があるでしょう。
解説します。 RTさんは大阪のシンクロームセミナーにわざわざ遠く鹿児島から来てくれました。 娘さんが僕の読者であり、リンパにまつわる重い病気で、僕のセミナーを受けてきてくれと依頼されたそうです。
シンクロームに自分が治癒する可能性を見てくれたのです。 今は娘さんもシンクロームをしていて、お母さんより上手だということですね。 シンクロームをさまざまに活用されているようですが、娘さんの症状の本丸にはまだ届いていないようなので、最初のメールの返事で、
「娘さんのリンパについては、身体の芯、背骨から仙骨にかけてを中心に働きかけてください。黒い色のネジ、青黒い色のネジをイメージしてやってみてください」
というアドバイスを送りました。 その結果、さまざまな色を活用されるようになったようです。 シンクロームのセミナーの際は、太いの、硬いの、長いの、と多様なネジを抜いて感触の変化を確かめます。その中に色彩の実験もあって、別の色のネジにすると感触が変わるのです。
色について、「この色はこういう意味」という意味づけはまだなかったのです。 ただ症状がヘヴィーな場合には、やはり芯に黒い色があることはある体験で知ったので、アドバイスしたのです。
その結果、RTさんのほうから、見事な色の使い分けが返ってきました。 これは習っているレイキのやり方なのか、RTさんの創意なのかはわかりませんが、とても面白いです。
僕はシンクロームの本質さえ見失わなければヴァリエーションが生まれるのは現在のところ歓迎しています。 かつてワープロ専用機があって、普及していました。
あれは実際のところコンピュータなのだそうで、ワープロに限定することで、操作をわかりやすくしたものです。 シンクロームも同様にもっと大きな機能を持ったものをわかりやすく単機能化したものといえます。
シンプルに理解してもらって、奥行きや広がりはそのあとに感じてもらえればいいです。 肩こりや冷え、むくみ、湿疹、目の疲れ、筋肉痛、鼻の通りと、じつにいろいろな症状があります。これらは個別にテキメンに効く治療法や薬はないでしょう。
一つ一つ病院に行ったり、薬を飲んだりすることを想像してみてください。 一つの簡単なやり方で、軽くなり、消えて行くというのが大きいのです。 自分自身の力で癒すことができる、という感覚も大きな自信になります。
自分の中の生命を信じることができるのです。 家の湿気取りや浄化については、僕自身が不覚にも「驚いて」しまったのです。 実際にやってみると、たしかに雰囲気が明るくなります。
自分の生活スペースほどさまざまな想いの浸透したスペースはない。 誰かの部屋を訪れるとき、その人の雰囲気以上に、匂いや気、さまざまなエネルギーを感じることがありますね。
ということは、そのエネルギーには働きかけることができるということです。 今、僕も自分の部屋の片付けに手をつけていますが、それは本当に自分の精神エネルギーに関わることです。
自分を包む空間は、自分のエネルギーで自分を包む空間になっていて、それ自体が生き物として呼吸している。それは自分を包んで守ってくれる空間でもあるが、過剰なものを持ちすぎると、自分を閉じ込め、自由な活動を妨げる壁ともなります。
重過ぎる鎧では身動きがとれないのと同じです。 生活スペースの浄化というのは、またけっこう深みと広がりのあるテーマが浮上しました。 生活全般をこういう視点で見直して行くことは面白いことになりそうです。

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CASE:12 【3回の施術で飛蚊症の「蚊」が薄く小さくなった】
私には、10年ほど前から飛蚊症らしき症状がありました。白い壁や晴れた空など明るいところを見ると透明な糸くずのような、染色体のようなものが浮かんで見えるのです。
見えるだけでなく、目の動きに合わせて一緒に動きます。 いつも汚れた画面でテレビを見ているみたいでした。 それが、蚊が飛んでいるように見える=飛蚊症
という名前の病気だと知ったのはだいぶ後のことでした。 目の硝子体が混濁することによって起こるらしいとわかり、眼科を受診。 ところが、「気にしなくてよい」で診察は終わってしまいました。
日常生活に支障をきたすほど困っているわけでもなかったので、 しょうがないんだな、と思っておしまいにしていたのです。 そんなこんなで何年もほったらかしにしていましたが、
今回、シンクロームが飛蚊症に効果があるという話を聞き、試してみたいと思いました。 村松先生のご友人の場合は 「6~7匹、蚊が見える」と言っていたのが、
1回で「あれ? 1匹しかいない……」となったそうです。 私は何かと頭でっかちになりやすいので、 シンクロームのことをよく知らないほうがかえって効果的かもしれないと考え、
村松先生のお人柄なら大丈夫だろうとお願いしました。 メールを送ったその日の夜にすぐシンクロームをしてくださったとの連絡があり、 さらに翌日2回施術するので、経過を観察するように言われました。
2日後の朝、よく観察してみると…… んん? 消えたかな?! いつもは朝起きて目を開けると、 寝室の白い壁に”染色体”がたくさん泳いでいます。
透明なひものようなものが2~3本からまっていたり、 短い切れ端が散らばっていたり。 焦点を合わせれば、ひもの輪郭や模様もはっきり見えていました。
でも、その朝は、目をあちこちに動かしてみて もやーん、もやーん、と何かが動くのは見えましたが、 ひもの輪郭を目でなぞることができなかったので、消えたかと思いました。
そこで、窓を開けて雲のない空を見てみると どうやら今まで見えていたものより小さくなっているようでした。 さらにしつこく観察してみて、 小さくなったのではなく、薄くなったのかなと思いました。
今まで濃く見えていた部分だけが残り、 薄く見えていた部分が消えたような感じでした。 このような変化を村松先生に報告したところ、 さらにもう1回シンクロームの施術をしてくださることになりました。
その翌朝の結果は、変わったような、変わらなかったような…… 正直に言うと、4回目の効果はちょっとわかりませんでした。 でも、最初の3回の施術のおかげで
以前は2~3本からまった感じで大きく見えていたものが確実に小さくなり、 普段の生活では「見ようとしないと見えない」ところまで薄くなったのは はっきり感じられました。
約10年、自分では特に気にしていなかったものの、 視界がクリアになってみると気持ちよく、 今まで汚れた目で世界を見ていたことをもったいないと思いました。
病院に行ってもよくわからないことや、 自分でもしょうがないとあきらめてしまっていることは 誰にでも、というと言い過ぎかもしれませんが、本当にたくさんあると思います。
そういった不調に対してアプローチできるのが、シンクロームなのではないでしょうか? 私は今回初めてシンクロームを体験したことで 飛蚊症を完全に消してもっとクリアに見たい、
セルフケアできるようになりたい、という気持ちが生まれました。 ぜひこれからセミナーで学んでみたいと思っています。

【村松コメント 2/7の変化/水の入ったコップ】 まだこれを読む大部分の人は、僕がシンクロームのシンボリストであるより、編集者、物書きとして知っている人が多いのではないでしょうか。
この飛蚊症のモニターは、僕が書いているメルマガ「 [プロ編集者による] 文章上達<秘伝>スクール」で募集したものです。 文中にあるように飛蚊症については、たいへん即効かつ顕著な友人の治癒例があったのです。 それで少し広く試してみようと1日2回のモニターを募集したのです。
(橋本美和さんについては、旧知であったので、2回余計にサービスしてしまいました。不公平ですみません♪)。 このモニターに応募してくださった方は、7人です。そのうち、はっきり変化を感じられたのは2人です。もう1人の方は、効果があったということでセミナーに参加してくださいました。
飛蚊症は現代医学では治らない、諦めるしかないものとされていますから、7人中2人にごく短期間で変化があったというのは、悪くない結果だと思います。
でも、変化が感じられなかった5人の方には、なんだか申し訳ない気持ちになりましたので、こういうモニターはもうやめます。 どうして同じことをして即効がある方とそうでない方がいるか、についてお話しましょう。
簡単にいうと個々人の身体の状態が違うからです。 それぞれ違う量の水が入ったコップがあると思ってください。 そこに同量の水を入れていくと、水のたくさん入ったコップからは水が溢れます。
少ないコップは水が足されるだけで溢れません。 体感的な変化とは「水が溢れた」状態なのです。 それ以前にもう少し準備段階の蓄積が必要な人がいます。
そういう単純な原理なのです。 しかし、効いた、効かないという二分法になると、「効かなかった」に分類されて終わりになってしまうところがシンクロームのような新しい方法にとっては辛いところです。
何か一回で誰にでもわかるパフォーマンスがあればいいのですが、シンクロームにはとくにそういうものはありません。 さて、眼についてもう少し深い原理を話しましょう。
今、眼が悪い人はとても多いように感じます。バソコンやゲーム、携帯などバックライトつき液晶などのせいもあるかもしれません。 飛蚊症だけでなく、眼に何かの影や曇りがある方が多いのです。
注意していただきたいのは、これは眼だけの症状ではないということです。 眼は、言うまでもなく情報の出入り口です。現代では、眼を通じてさまざまな人工的な視覚情報を我々は受け取っています。人工的な情報というのは、つまり、山や川、林、森、海、水平線、地平線といった自然な風景を見る替わりに、小さく激しく動くデジタル画像を我々の多くは長時間見ているわけです。
自然の景色は僕たちを和ませますが、人工的な映像は興奮を喚起させるものが多いです。 要するに、現代人は眼を通じて入ってくる情報によって疲れているのです。
そういう状態が続くと、身体の内部で「これ以上情報を入れないでくれ」という制御命令を出すのです。情報を処理する負担に耐えられなくなるのです。無理に情報を入れ続ければどこか別の場所が壊れます。
この命令によって、眼が入力を制限するのです。 眼そのものの障害ではなく、そういう身体全体の働きを見ないといけない場合があります。 先ほどの水の入ったコップ、という意味がもっと深く理解されるでしょう?
身体全体のエネルギーを整えて、情報処理の余裕が出てきたときに、眼の症状は治りやすくなります。 医学では、眼科は眼科で独立してその部分だけを見ますが、それだけでは見落としてしまうものがあるのです。

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CASE:11 【全身の不調が軽快化。自閉症の子どもにも変化が。親子ともども猫背がなおる】
私は、肩こりや眼精疲労、胃痛で苦しんでいました。肩こりと眼精疲労は、30歳過ぎから。胃は2、3年前から。多分過食のせいと思いますが、だんだん胃が弱ってきました。最近は毎日胃がしくしく痛み、肩こりと目の凝りがきつく、大変辛くなっていました。
シンクロームについては、村松先生のメルマガで知りました。とても興味深いと感じながらも、自身の体調不良は、自分が今やっているヨガや、生活習慣を変えることで改善すべきとの思いがありました。しかし、あまりにも胃が痛く苦しいので、「降参」です。身体がよくなるなら……と縋るように、9月最初の週にファーストセッションを申し込みました。
ファーストセッションを受けて、いちばん驚いたのは、身体がまっすぐになったことでした。それまで、気をつけてもつい猫背になっていたのですが、セッションを受けてから、自然に正しい姿勢になりました。腰が据わってその上に背骨がまっすぐ伸びているような感じで、びっくりです。正しい姿勢になると、すごく身体が楽です。それなのに、これまではそれができなかったのだなぁと思いました。とても不自然になっていたのですね。
また、冷え症で手足が冷たくなりがちだったのですが、セッションを受けてから、足の裏までほこほこした感じ。いつも足(特に左足)の裏の土踏まずが痛かったのですが、痛みがなくなりました。毎日漢方の胃腸薬を飲んでいたのですが、薬を飲まなくても大丈夫になってきました。
それでも胃痛は続いたので、ファーストセッション終了後、一週間インターバルを置いて、またエコノミーコースで施術を継続していただき、3ヶ月間施術を受けました。
その間に、まず、雑草アレルギー(花粉症)で飲んでいた薬をやめました。薬は効用と同時に副作用もきついと知っていたのですが、いつの間にか薬頼みになっていたのでした。「身体に聞きなさい」と村松先生は言われます。私にとってはとても難しいことですが、そう心がけることにしました。
施術を受け続けていると、体調はだんだんよくなってきました。約1か月後の10月22日、ヨガの教室で修正体操をすると右足がいつも短かったのですが、この日はじめて右足の方が長くなりました。右足が骨盤にめり込んでいる感じがあったのですが、そこが伸ばされたという感じです。10月24日には、朝寝床で少しストレッチすると、右足の付け根から、ぐーんと伸びました。とてもびっくりです。右目や右の歯のあたりもぐんと楽になって、右腹も伸ばされて、肝臓が少し痛いと感じることができました。これまで胃の痛みばかり感じていて、肝臓もきっと痛いはずなのに、意識することもできなかったのですが、ちょっと痛いと感じることができました。私にとっては、これはすごいことでした。
12月中旬まで3か月間シンクロームを施術していただいて、風邪をひきかけても塩うがいだけで回復することができました。また、手足の冷えがなくなり、冬場はいつも足のかかとが角質化してかさかさになって大変なのですが、そうならずにすみました。便秘がちであったのが、快便になりました。眼精疲労がだいぶ改善しました。胃痛についてはかなり頑固で、これまでの生活スタイルを振り返り、反省しました。これまで約20年間、結婚生活の中で精神的なストレスを感じると、食べたり飲んだりして発散していたこと、胃に負担をかけてきたということを、痛感しました。時間をかけてよくしていこうと、観念しました。
実は、私の上の息子は自閉症という障害を持っていて、生活の中で難しいことがあります。現在17歳で思春期ということもあり、周囲の人の関心を引きたいために、家の周囲で迷惑行為を行って、困っていました。私のストレスは主にそのためです。どうしたらよいのか、悩んでも解決の方法が見つからず、苦しんでいました。
シンクロームのメールでのカウンセリングの中でそのことに触れますと、息子さんにファーストセッションを受けさせてみては?  と言っていただき、縋るような思いで申し込みました。よい感じであったので、その後10月中旬から2か月間エコノミーコースで施術を受けました。
息子については、施術の結果本人がどう感じているのかは、うまくコミュニケーションを取れないのでよくわかりません。 ただ見ていて感じたのは、ものすごく猫背であったのが、姿勢がとてもよくなりました。もうこの猫背は直らないと思ってあきらめていたのですが、まっすぐになって、びっくりです。それから、もうひとつ。迷惑行為がひどくなってこの5月から安定剤を飲んでいたのですが、行動はおとなしくなったものの、迷惑行為そのものはやめることができず、薬の服用に少々疑問がありました。そのことを相談すると、効果があるならともかく、効果が感じられないなら、安定剤の服用はやめるべきと助言してもらい、医者に相談して、本人の希望も聞いて、服薬をやめることになりました。結果、言葉がたくさん出て、「自分から周囲にはたらきかけている」と学校の先生方や周囲もびっくりです。村松先生のご助言のおかげで、効果を感じられない服薬をやめることができ、とても感謝です。
息子と私について、シンクロームを施術していただいている間に、身体の部分も変わりましたが、それ以上に精神的に大きな「気づき」を得たように感じます。自分で自分の行動を縛っているような、無意識的な自分の「癖」に気づき、こんなものを抱えているがために、生きづらくなっているのかと思いました。そんなことがいくつか、3か月余りの間にありました。こうしたらいいのだろうと思いながらもその方向に足を踏み出すことができなかったこと、なぜこうなってしまうのかと思いながら原因がわからずにいたこと、そんなことに納得がいき、適切な行動を行ったり、適切な考え方に自分を持っていくことができるようになりました。そういう精神的な部分も、私の場合、シンクロームでいただいた最大の効用であったように感じます。

【村松コメント 一つのエネルギーの融通性】 豊高さんは、最初、身体のあちらこちらが悪かったのです。 もや~っと全身が悪いような印象がありました。
そのモヤモヤした感じはだいぶ取れたのではないでしょうか。 内なる人が元気になり、免疫力がつきました。 一読すると、地味な変化に感じられるかもしれませんが、大きく変わっています。
最後に精神的な変化のことを書かれていますが、言葉でくっきりとはここが違うと言えない部分で、ずいぶんすっきりされたと思います。 精神的なものは、メールで基本的なことはいろいろレクチャーしたりカウンセリング的なこともしますが、言葉だけでは限界があります。
身体の変化とともに進むものがあって、それはシンクローム独特の特長だと思います。 胃痛は最後まで残ったようですが、過食の生活の習慣があるようなので、ある種の警戒警報が鳴っているようなものです。習慣が変わらないと治りません。
どこからどういうふうに治癒するかは、ご本人の身体が優先順位を決めることなので、僕にもコントロールできません。 ご本人もお子さんも猫背が治り、姿勢がよくなっていますね。
子どもに「姿勢をよくしなさい」というお母さんは多いですが、そのときは治っても、すぐにまた猫背になってしまいます。 意識すれば治るくらいであれば、最初から猫背にならないのです。
意識で治るとしたら非常に稀なケースではないでしょうか。 身体が丸まる、縮こまる、というのは、防衛的な姿勢です。体表を小さくしてエネルギーの放散を少なくしているように見えますね。
シンクロームによって全身にエネルギーが回るようになったので、身体が自然に伸びたのです。 シンクロームでは、基本的に足りないエネルギーをプラスするような考えをとりません。
エネルギーは十分にあり、身体の中で浪費、相殺されていると考えます。 ある部分では、エネルギーは不足していますが、ある部分では余剰を抱えているとイメージするのです。
精神的な悩みなどがあると、エネルギーはぶつかりあって消耗します。そういうものがうまく回るようになると好転します。 一時期「××力」という本が流行りました。人の基本的な力についても、体力、精神力、免疫力などの言葉があります。
シンクロームでも、これらの言葉を使うことがないわけではありませんが、なるべく分岐させずに「生命力」という一つのものでとらえていきます。 分岐された力は、他の力に転用できないからです。
それよりは、必要なところに必要なエネルギーが行く融通性が生物には有利です。外からエネルギーを与えても、融通性がなければ無駄か害になります。 シンクロームは、だから、外からエネルギーを与えるのではなく、生命力を一つとみて、その融通性、柔軟性を高めます。
自閉症のお子さんによい変化がたくさんあったのは本当にうれしいことです。細部はわからないのですが、活発になって迷惑行為が減ったり、お母さんが本気で怒るとしなくなる、ということに気づかれたようです。
3か月という長期間継続していただいたので、じわじわと薄皮を剥ぐような変化が積み重なってよい結果がでました。 今度、関西のセミナーにもいらっしゃるそうなので、ご自分にも息子さんにもできるようになるともっといいでしょう。

?【体験談追記・二十年間で初めて逆立ちができた!】
コメント、じっくり読みました。ありがとうございます!その後、全体的に快調です。ものごとがとてもスムーズに進むようになりましたし、身体の調子も不安がなくなりました。以前は調子が悪ければ悲観し、よければいつ悪くなるのかと不安になる・・・ようなところがありましたが、たとえ体調があまりよくなくても不安には思わなくなりました。
今日は、ヨガの教室で、頭をついての逆立ちが壁を使ってはじめて一人でできたので、びっくりしました。二十年ずっとトライしていて、はじめてできました。
やる前に、足をあげようとすると、(あ、今日はできる!)と思いましたらその通りでした。体がまっすぐになったのですね。 春のシンクローム大阪セミナー、楽しみです。自分でシンクロームを家族や身近な人にできるようになったらうれしいです。

【村松コメント より深い原理への入り口】 壁に足をついての倒立ですが、54歳で「できるようになった」のはすごいです。 20年やっていたということは、30代でできなかったことができるようになったということです。
豊高さんの場合、次第に身体のバランスが変わっていくことを自覚して体験談の中に書いています。それが形となって現れてました。 身体にまったく触れていないのに、このような変化が現れるところが、シンクロームの真骨頂があります。
精神的に悲観的な部分がなくなり、ものごともスムーズに進む、というように連動して行くところにも、より深い原理が内包されています。 次第に理解されるようになるでしょう。

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CASE:10 【セミナーで覚えたシンクロームを自分で施術。3か月で坐骨神経痛の苦痛から解放される。睡眠の質も向上】
約1年前から右尻奥痛みあり。常に筋肉が突っ張っているような状態でした。寝ていて体を動かした際に、尻奥から尻、太ももにかけ痛みが走る。寝返りのたびに目が覚めるような状態。これが辛いのですそれと体の中に違和感を感じる箇所のある為の精神的なダメージ。プラス思考できない。この先どうなるか? という不安を背負っての生活は生活の質が下がる。
村松先生のシンクローム講座が、初めて大阪で行うことを知り、申し込む。 タイミングよく講座の5日前よりファーストセッションを受ける。3日目くらいの手帳に‘起床時痛み軽減’とある。その日はおっ、と思ったが、その後、おもわしい変化なし。
9月9日(日)村松先生 初の大阪でのシンクローム講座受講。セミナーの雰囲気は、『大人のアート塾』からの流れもあり、参加者に一体感が漲っていたように感じました。
特に即効性が認められた滋賀の女性の体験談には全員惹きつけられました。 ‘自然なモノに戻すのがシンクローム’の定義を知りました。悪は、存在そのものではなく、間違った場所にあることが悪なのだと、靴の中に入った石ころの例えがわかり易かった、と思います。
あと内なる人の叫び、言葉の届く領域、届かない領域の話、治癒には内側に向かうエネルギーを使う等は説得力があり腑に落ちました。ただ、なぜ‘ネジ’なのか、の説明が若干不足していたと感じました。
講座終了よりほぼ毎日主に就寝前、自身にてシンクロームを行う。 1ヶ月間継続するも特に変化なし。ただ仕事面及びプライベートにおいて何かの習得を試みる場合、ズレ及び時間差が生じる、という事実をこれまでの経験値にて理解しており、あと1ヶ月、自身にて続行する。
約1ヶ月半後、症状がわずかに軽減されていることを自覚する。 (症状→右の尻内部の筋肉が突っ張っている感じ。歩行時の違和感。腰痛ではないのでゴルフ等はプレイ可能だが違和感があるため、腰の回転運動がぎこちない)
2ヶ月後、症状の軽減を確信する。この間シンクロームはときたま試みる程度。 そして3ヶ月後、完全に軽減されている。 主観的なものなので数値で表すとファーストセッション以前が7~8、現在は2~3といったところでしょうか。
本日などは、朝、布団から起き上がる際に、微かに突っ張り感あるかな、という程度です。 日中はほとんど違和感ナシ。意識しようとした場合、階段の下りで、なんとなく筋肉痛かもな、という具合です。
完治はせずとも、日常生活にて全く不自由、違和感ないのが嬉しいです。 これとは別に寝る前に足の裏からネジを抜くという施術も行っていました。そうすると、確実に睡眠の質があがるのです。
ニュアンスで申し訳ないのですが、ラジオにおける局のチューニングが徐々に合ってくるアノ感じ、と申せばいいのでしょうか。 非常にラクになり喜んでおります。 ありがとうございました。

【村松コメント 辛抱強くてありがたいです】 津村さんは1か月半、はっきりした効果がないのに、自分でシンクロームの施術を続けました。それがとてもよい結果につながりました。
あるいは、頭脳では変化を感じなくても心身の奥深い部分でこれはよいと感じていたのかもしれません。 1か月で投げ出していたら、シンクロームは効かない、ダメだ、ということになってしまったでしょうから、たいへんありがたいことです。
シンクロームは本当に数秒で効果がわかるときもあるのです。 しかし、何日も変化が自覚できないときもあります。 当人に効果が見えないときでも、内側は変化し続けているのです。
この時間を理解してもらうことは大切です。 整体などでは、腰のあたりをいじって両足の長さを揃えたりするパフォーマンスがあります。ああいうのは、素人をその場で感心させるには都合がよくてうらやましいです。でも、だいたい一晩寝るか寝ないかで元に戻ってしまうと言われています。
物理的な原理では人の身体はなかなか変わらないです。 シンクロームも津村さんやCASE4,CASE8の方のように、人にしてあげるのではなく、主に「自分にする派」の人がいます。
言いたくはないですが、これから放射能の内部被曝で誰もが免疫力が削ぎ取られる時代が来ます。そういう事態が来たときのために、身体のセルフ・ディフェンスとして多くの人に一度シンクロームを学んでほしいのです。
自分でする人はセミナーにぜひ来てください。一生の財産です。 開催場所が遠い人はメールをください。 いつかあなたの町の近くにも行くかもしれません。
そして、自分でするのではなく、してほしい人はファースト・セッション。 一度ご体験ください。 自分の身体をチェックし、考える好機です。

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CASE:9 【シンクロームの不思議な効果。私自身の肩こりや口内炎が鎮まり、私が施術をした家族や友人にもはっきりとした効果がありました】
ふとしたことからシンクロームのサイトにたどり着きました。無接触で体調を良くするなんて、にわかには信じられませんでしたが、説明を読んでいると納得できる部分もあり、何よりも好奇心を刺激されて5日間のfirstsessionを申込みました。体調については、デスクワークという仕事柄、目の疲れ、首や肩の凝り、背中が痛いなど症状は慢性的でした。また、無理が続くと口内炎や胃の痛み、たまに偏頭痛を発症することも。シンクロームを知る1週間前には、首から肩がガッチリ固まって動かなくなるという状態になり、整体マッサージでほぐしてもらったばかりでした。これからさらに仕事が忙しくなるという状況でしたので、シンクロームが予防してくれたら、と期待しました。
first sessionでは、初日から首や肩のこわばりがやわらぎ、体が軽くなりました。5日間を通しての明らかな作用は、「眠気」でした。とにかく眠い。私の仕事は拘束される日と自宅作業の日があり、自宅でやる日は昼寝してしまいました。夜は夜で、子どもの寝かしつけをするうちにそのまま朝まで寝ているのに、なんでこんなに眠いのか……。
これについては村松先生から「治癒が始まると内なる人にエネルギーが集まり、眠くなります。エネルギーを発散したくないと身体が言っているのです」とメールで教えていただきました。
目を酷使する毎日でしたが、首や肩は比較的軽く、全般的に良い状態をキープできました。 その後、1週間のインターバルを置いて、継続することに。インターバルの間は強い眠気はなく、体調は現状維持。そして、regular
sessionとしてシンクロームを再開した日、またもや眠気を感じました。やはり何かが作用しています。 風邪かな?と思ってもすぐに治るし、口内炎はさほど悪化しない。向い風(仕事のストレス)が強い中でも体調を維持できていることに効果を感じ、引き続きmonthly sessionを受けることにしました。
ふと気がつくと、マッサージに行きたいという欲求が少なくなっていました。以前なら並みの仕事量のときでさえ、10日に一度は行っていました。がまんできないときは、子どもが寝静まってから近所の深夜マッサージへ駆け込んでいたものです。今は余裕があれば行ってもいいかな、というくらいで、切羽詰った感じがなくなったのです。
さて、眠気とか肩こりとか風邪がどうとかキープとか、体験談という割には「悪化してもおかしくない状況なのに悪化しない」という程度の、効いているのだかかどうかわからないような話が続きましたが、面白くなるのはこれからです。いえべつに、面白く脚色しようということではなく、ただ事実を書いていきます。
東京での第1回シンクロームオープンセミナーに参加しました。魔法使いみたいな村松先生からお聞きするシンクロームの理論。いわゆる「不思議な話」の類とは思われますが、ケレン味のない語り口に静かに引き込まれていきました。
村松先生ご自身が、試行錯誤して探求されているご様子が伝わり、「けむに巻くようなスピリチュアル」や「宗教宣伝のための病気治し」とは違うことが理解できました。
でも不思議といえば、やはり不思議ではあります。 シンクロームのやり方は、事前のメールでも「拍子抜けするほど簡単ですよ」とお知らせ頂いた通り、確かに簡単。想像力は必要ですが、かなり具体的なシュチュエーションを「思い浮かべる」だけなので、本当に誰にでもできます。
セミナーを受けて、シンクロームの世界観に対してさらに興味が湧きましたが、まずはとにかく自分でやってみたい!と思いました。 帰宅すると、ちょうどいいところに“現代の疲れたサラリーマン代表、休みの日もスマホ中毒で疲れ目更新中の夫”が居ましたので、「今日習ってきた健康法やっていい?」と許可を得て、目にアプローチしてみました。1分ほどしたら「お、効いた」と思わず口に出しました。見え方が鮮やかになったそうです。自転車で遠出したから太ももが痛いと。30秒ほど試したら、「あ、なんか良くなった」と言いました。
翌日、私は打ち合わせを終えて地下鉄のホームに立っていました。仕事は課題山積。 そのせいか、胃がキリキリします。どこかで横になりたいくらい。 そこで電車を待ちながらシンクロームをしてみました。すると、スーっと痛みが静まり、10分ほど乗車して、帰宅したときにはすっかり治っていました。
2日後、ショップ店長でママ友のAさんのお店に行ったら「1週間以上前から、心臓がバクバクして止まらないの。薬は効かないからやめた」と訴えます。病院では、どこか悪いところがあるのではなく、彼女の血管の形状に由来する症状だと言われたとか。カテーテルで血管を広げる手術もあるけれど、リスクが高いので勧められないとのこと。
この話を聞き終え、「ちょっと健康法をやっていい?」と簡単に説明して、その場でシンクロームをしました。Aさんは「なんかいい気がする」と夫と同じことを言いました。それから2日くらい、彼女に対して遠隔でやってみました。
数日後、保育園のお迎えでAさんに会ったとき「体調どお~?」と聞いたら 「へ!?」とした顔をして、「そういえば、あれから心臓バクバクしていないの!」と驚いたように言いました。私に体調を訊かれるまで、動悸のことはすっかり忘れていたそうです。それくらい、治っていたのです。その後1ヶ月以上経った今も再発はしていません。
Aさんの認識としても「あなたがやってくれた施術が効いたのだと思う」ということでした。 また別のある日、友人Bさんに電話をすると「生理痛が重い…。いま薬は飲んだけど……」というので、許可をとり、電話を切ったあとにシンクロームをしました。次に会ったときに結果を訊いたところ「何したの!?
電話を切ってからスーっと痛みが治まったのよ。薬が効いているときの治り方と違うのよ!びっくりしたから連絡しようと思ったんだけどさ、そのあと、すごくよく寝ちゃって…」と言うのです。
痛みが静まり、ぐっすり眠るという、絵に描いたようなシンクロームの効き方でした。薬の作用とまぎらわしい点もあると思いますが、Bさんいわく「薬はいつも飲んで1時間後にしか効かないし、眠くならないタイプのものだら、違うと思う」ということでした。
相手からそうはっきり言われると、私もシンクロームをすれば治るのが当たり前のような気もしてきました。その一方で、シンクロームで治ったのか、たまたま自然に治ったのかがわからない、と思うこともあります。村松先生も「シンクロームは自然治る力を助けるものなので、区別がつかないんですよね」とのことでした。
こうしたことも含めて、シンクロームの理解・探求・実践を続けながら、確かめていきたいと思っています。 というわけで、我が家では気になる症状が出たらシンクロームをしています。子どもたちいわく「お母さんのおまじない」だそうです。小学生の長女の腹痛くらいは、やっている途中で治ります。先日も保育園の次女が調子悪そうだったときにはシンクロームをして登園。
午後には呼び出しがあると覚悟していましたが、大丈夫でした。園からは「午前の活動のときは眠そうだったので、寝かせました。ちょっと心配したけど、お昼寝から覚めたら、完全復活して遊んでいましたよ!」とのことでした。
夫もここ1ヶ月でシンクロームが板についてきて、通勤電車の中でもやっているそうなので、もし見かけたらマネしてみてください。

【村松コメント セミナー1回で理想的境地に】 今回の投稿者のHさんは、1回のセミナーでシンクロームを覚え、家族や友人に施して、すばらしく具体的な成果を上げています。
上記のように医者では原因不明の心臓のバクバク、生理痛、そして子どものお腹の痛いのなどすぐに治ったようです。 とくに心臓の動悸などは、医学がお手上げの領域ですから注目すべき成果です。
現在のところ、彼女は最も優秀な受講生の一人です。 シンクロームが効果が現れるか否かは、施術者の理解力で決まります。 Hさんは、最初から磁気の次元、象徴の次元を含めたシンクロームの展開性について興味を持っていました。
視野がとても広いのです。 シンクロームを小手先でなく、広く深く自分で考えてみようとしているので、Hさんのシンクロームは効果が現れるのです。 自分で感じること。自分で感じたものをずっと保ち、これは何だろうと考えること。そういうことができる人は素直にシンクロームの世界に入ります。
マニュアル的に覚えて、首を傾げているばかりでは、ずっとシンクロームの外にいます。 どんどんやってみる実行力も大切です。シンクロームを人に正確に説明するのはたいへんです。人にしてあげるにしても、そこにハードルを感じてしまう人が多いのですが、Hさんの場合、説明しにくいといいながら、数人の人に働きかけていい結果を出しています。
僕もときどきシンクロームの説明は思い切り簡略化して、セミナーに来た人だけがわかるようにしたほうがいいのでは、と迷うときがあります。 しかし、簡略化したところでわかりやすくはならないので、きちんと説明していこうと思っています。
その点、Hさんの旦那さんは、効果を感じ、理屈抜きでシンクロームを実践しているようです。 一家でシンクロームを実践しているわけです。 一回ですべて覚えられてしまうと、セミナー商売としてはあまりよくありませんが、商売抜きで考えると、これは理想的です。
どんどんともにシンクロームの可能性を探求して行きたい。 あまり不吉なことは言いたくないですが、これから放射能の影響で人々の免疫力は下がっていきます。また保険医療制度も、時代とともに崩壊していく可能性があります。
シンクロームがカジュアルな健康の自然法として早く広く普及することを望んでいます。

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CASE:8 【シンクロームの語り尽くせない世界観を知りました。毎日自分のケアをしていきます】
メルマガでシンクロームの世界観に触れつつ、いつか実体験できる日を心待ちにしていました。念願が叶って、感無量です。「枠をはみ出す」という話から、セミナーが開始しました。3×3の等間隔に配置された9つの点を全て、一筆書きの4本の直線で通るというパズルがあります。これは、点が配置されたマスの外側まで直線を伸ばすと解けるのです。そこから、問題という狭い枠の中だけで見る限り対症療法的な解決策しか出ない、問題の奥にはもっと大きな背景が広がっているという話をされました。この話がシンクロームの実践と直接関連していることが、あとに続く実技の時間にわかります。
次に、生命体の三つの層(レイヤー)――肉体・物質/磁気的身体/象徴的身体――の説明に移り、磁気的身体が生きた設計図であることや、象徴が微細な力であることなどの話に繋がります。このあたりはメルマガで詳しく書いていただいたことがあったので、腑に落ちやすかったです。
磁気の世界がゼロイチであるという話は、私にとってとりわけ興味深いものでした。そういう領域が存在すると考えてみることは、目に見える肉体が全てという狭い枠組みを超えて、未知の可能性を広げると思います。
もう一つ心の琴線に触れたのは、本質的に悪いものはないという話です。不調の原因と思われる異物も、あるべき場所に収まれば良くなる。エネルギーが過剰だったり不足だったりするのは、どこかで流れが引っかかってまだら状態(不均等)になっているだけであると。
本来の設計図は完全であるという観点に立てば、今あるままで全体が活きる状態を取り戻せそうな気がしました。 お話のあと、いよいよシンクロームのやり方が伝授されました。
方法論だけ聞くと「何かのおまじない?」というくらい、本当に簡単なやり方です。でも、ここまでシンプルに凝縮された方法の背景には、ひとくちで語り尽くせないほどの世界観が広がっているのだと思いました。
二人ペアになって、お互いに施術し合います。パートナーを変えて、いろいろなイメージを試しながらまたやります。 私はもともとエネルギーを感じにくい方です。その上、今とりたてて具合の悪いところもありません。そのため、その場ではっきりこれといった感覚はなかったのですが、自覚のあるなしに関わらず作用しているという確信は持てました。時間差で効果が表れるのではという予想もしていました。
また、私が相手に施術したときに「こう感じる」とか「楽になった」とかのフィードバックをもらうと、「ああ、作用しているんだな」と思えました。 セミナーに参加して圧巻だったのは、何といっても参加者たちの質問の多さです。
実技をやり出したところから、細かい疑問点や詳しいイメージの持ち方についての質問が飛び交い、実技に反映させていきます。職人の工具を初めて手渡されて、見よう見まねで使ってみながら手に馴染ませていく――喩えていえばそんな光景でした。
15時過ぎに10分の休憩ということになったのですが、お手洗いに行きたい人は行って席に戻ったら、参加者の質問が次々に出て、そのまま後半の部に突入しました。休憩タイムが質問タイムになりました。
施術の仕方と、バックボーンである世界観、どちらの方面からも突っ込んだ質問がたくさん出てきて、自分の血肉にしようとする意気込みと熱心さが周りから伝わってきました。
質疑応答を聴いていくうちに、シンクロームはあくまで間接的に作用するものなのだということが、徐々に呑めてきました。例えば、言葉の干渉を受けてそれが引っかかりになっている場合、原因である言葉それ自体を抜き取って無くすわけではないのだと。
また、症状を治したい場合も、症状だけを相手にするのではなく、もっと根っこの部分に何かあると想像すること。冒頭に出た、問題という狭い枠だけで対処しないということと話が繋がりました。
私たちの頭には、悪さをしている原因を直接に取り除くという常識が染みついていますが、シンクロームでは設計図の領域全体に働きかけて、改善の仕方は内なる人にお任せということなのだと理解しました。
実際にやってみても、どうしてこれだけで本当に「効く」のかとても不思議です。この物質世界では、頭の中のイメージは実体のないものと見なされていますが、非物質(ゼロイチ)の世界では、想念のほうが「あるもの」として取り扱われ、具体的な作用を及ぼすのではないかと考えられます。イメージには物質と同等の力があることを、体験で知るような機会だったと感じました。
お話のあとはまた実技に移り、そのつど相手を変えながら集中的に実践していきます。先に書いた通り、私はエネルギーをほとんど感じない体質です。それでも、何度も何度も実技を繰り返すうちに、わずかながら何かの感覚が訪れたり、身体の一部が軽く感じられたりしました。
人に施術する場合の注意点をいくつか伺い、モニターとフィードバックの大切さを感じました。やはり、実際の変化に照らし合わせて検証するスタンスが大事なのだと思います。それから、善意を持ち込むべきではないとも。この二つは肝に銘じます。
私がシンクロームの受講を希望した動機は、自分自身の体調維持と心身の活性を継続的に行っていきたいということが第一でした。ですので当面、セルフケアのための使用を基本とするつもりです。
現代医学では難しい症状がシンクロームの施術で治った例も、これまでにいくつかあることを聞きました。そうした劇的な改善効果を発揮する側面もありますが、個人的には、むしろ水面下で進行する微細な改善効果のほうに注目したいです。
例えば、ゆるやかな変化だから自分では気づかないけれど、周りから明るくなったとか顔色が良くなったと言われて初めてそうとわかるように、本人の意識では捉えきれないほど微弱だけれど、それだけに意識の予測を超える変化をいつの間にか起こしてしまうような、シンクロームはそんな生命的な効果を発揮してくれるのではないかと期待しています。
終了時間の17時半を過ぎても、まだ参加者からの質問は続きます。 私は残念ながら懇親会までは出席できず、帰りが遅くなってはいけなかったので、時間が10分延長したところで一足お先に退室させていただきました。私がセミナー室を後にする瞬間まで、質問は途切れることがありませんでした。
セミナー翌日は寝覚めが良く、身体がすっきりしていました。昼下がりになると、まるで温泉上がりでいい感じにリラックスした状態のような、心地よい感覚が身体に訪れてきました。日頃の頭脳優勢モードが、身体感覚優勢にシフトした感じです。普段どおりの日常生活を、普段にもましてゆったりと落ち着いた気分で過ごしました。
あれから毎日自分自身にシンクロームを実行しています。さまざまなバリエーションの中からどのイメージを用いるか、最初のうちは少し迷うところもあるのですが、そこは感覚的なものだとのお答えでしたので、とにかく思いつくままにいろいろ試しながらやっていくことにします。
参加できて本当によかったです。ありがとうございました。

【村松コメント 第一回東京セミナー熱かったです】 とても冷静なレポートをいただきました。 このときは本当に質問が多く、休み時間も質問で埋まってしまいました。
そして、実技に入ると皆さん集中力高く、初めての感覚をお互いに確かめ合っていました。 人の日常生活はテレビやさまざまな音、光、情報に満ちあふれていますから、微細な感覚を受け取るにはノイジーなのです。しかし、セミナーでおおぜいの人の気持ちが揃い場が整うと、誰しも「何かあるな」というところまでは感じることができるのです。
シンクロームはその微細な力を使います。 お互いの磁場に干渉しますので、セミナーが終わったあとは、ぐっすりよく眠れると思います。翌日眠くなったり、ぽーっといい気持ちだったら、とてもよいものを受け取ったということです。
シンクロームを覚えて、自分にする人、人にしてあげたい人、タイプが分かれます。 シンクロームはセルフケアとしても、とてもいいものです。

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CASE:7 【生理痛がひどくて動けなかったのが、いつもとほとんど変わらない日常を過ごしています】
私は生理痛がひどく、生理が来ると寝込んで仕事も日常生活も送れないほどでした。生理痛が始まったのは、二十代半ばの頃からでした。大学時代には、月経前症候群で、生理前はひどくゆううつになることがありましたが、生理痛はひどくありませんでした。シンクロームを先生にしていただいた時に、即効的な効果があり、痛みがまさにその瞬間にひいたので驚きました。
何か月か続けると、ずいぶんよくなると思いますよと言っていただき、4、5か月続けていただいた今では普通に起き上がって日常生活が送れるようになりました。
4、5か月の間に大きな痛みの波が来ることもあったのですが、その時にシンクロームをしていただくと、していただいた時間とぴったり同じタイミングで波が引いていきます。
いつしていただくか聞かずにそういう結果になるので、不思議だなぁと思います。 自分でするときも、やはり効果があるのですが、先生にしていただくときとはずいぶん違うようで
人にしてもらうがいいのかなぁと思っています。 シンクロームの講座にも参加して、その場にいた人が、 朝には不調を持っていたことを忘れて帰る、というのを何度も目の当たりにして自分以外の人にも効果があるんだなぁと思っています。
このまま生理痛と無縁の暮らしが続いたら、本当に嬉しいです。 村松先生、ありがとうございました!

【村松コメント 生理痛は自然ではありません】 吉田さんは生理のたびに一日以上は寝込んでしまって、その前後には仕事や用事の予定を入れられなかったそうです。
毎月これはたいへんな負担ですね。 今は痛みがゼロではないけれども軽くなり、普通の日と同じに過ごせるようになった、ということです。 生理痛は仕方ないこと、当たり前のこと、と諦めている女性は多いのではないでしょうか。
生理痛は、何年にも渡って治らないことがあり、当たり前の日常になってしまいますが、自然ではありません。 生理は自然ですが、生理痛は自然ではない、ということです。
シンクロームは人を自然の姿に戻すものですから、全体の磁気的身体を整えて行くうちに、生理痛も消えていくことがあります。 吉田さんとは、滋賀のセミナーで何度かお会いしているので、たまたま生理痛の真っ最中にシンクロームによって痛みが軽減したことが複数回ありました。
誰でもそのように行くとは限りませんが、生理の重い方は、生理の直前にファースト・セッションを入れてみてください。 後払いですから、効果を感じない場合は無料でけっこうです。

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CASE:6 【3歳の息子のアトピーがよくなりました!】
昨年の秋から肌に炎症が出始め、冬にはかゆみがだんだん増してきて、春には毎晩シーツに血がつくほどになってしまいました。小児科や皮膚科に何軒も連れて行ってみましたが、どこへ行ってもステロイドの塗り薬と抗アレルギー剤の飲み薬を出されるばかり。漢方を出してくれるというお医者へ連れて行っても「この子はかなり重症だから」とそれまでで一番強いステロイドを出されてしまいました。そんなこんなで、悩んでいました。わたし自身、病気の治療でステロイド剤を飲んでいたことがあって、体が重くなったり顔が腫れたりと嫌な思いをしたので、塗り薬は安全だといくらお医者さんに言われても、塗るたびにやっぱり抵抗があったのです。
そんなときに、昔のわたしの文章の先生がシンクロームという身体調整法を最近開発したというのを思い出し、有料モニターとしてお願いしてみることにしました。シュタイナーでいうエーテル体とかアストラル体と同じような概念だと思うのですが、肉体ではない部分に働きかけて調整してくれるというもの。
わたしが説明すると下手すぎるので、先生の言葉を引用すると下のようになります。 この文章が好きで、モニターに応募することにしました。 「人が宇宙の星だとすると、それを本来の軌道に戻すものです。
人には歩むべき自然の道があります。 それからそれたときには、磁気的な不調和が生じているのです。 これに象徴的な干渉を与えると、本来の調和と軌道に戻ります。
人の身体の中の宇宙は本来調和のとれたものだからです。 水が高いほうに流れることがないように、人も本来自分自身の軌道に戻る力を持っています。 この象徴的な干渉によって、心身を癒し、運を開き、生命の活力を取り戻します。」
アトピーは初めてのケースだし、体質なので即効性がないかもしれないということで、7月21日から4週間に渡って施術していただきました。主にメールでやり取りをして、変化があれば息子の様子を伝えていきます。ちなみに息子にはシンクロームのことは全く知らせていません。
1週目 勇気が必要でしたが、それまで使っていた薬はシンクローム開始直後からいっさい塗りませんでした。ステロイドのリバウンドだと思いますが、全身から粉ふき芋のように皮がむけて、部屋中にボロボロ落ちました。4、5日はそんな状態だったと思います。いつもは「かゆいからお薬塗って~!」と叫ぶ息子が不思議と塗ってくれとは言いませんでした。
夜はかゆみで眠れないことが多くて、一度夜泣きすると1時間くらいは寝つけなかったのが、日を追うごとに寝つくのが早くなっていきました。わたしも息子もとても眠くて、たくさん昼寝もしました。
2週目 少しよくなった症状がぶり返し、手足に炎症が増えてあちこち掻いては血が出ました。でも、本人はかゆいかゆいと訴えながら「血が出た?血が出た方がいいんだよな…」なんて言っていました。
週の後半には、ひじの部分がもろもろとめくれて血が出てひどかったのも一段落。ひざの裏側はきれいになってきました。ただ、そけい部、わきの下をすごくかゆがっています。赤くなり、がさがさしています。リンパの集まるところだからでしょうか。
2週目の終わり頃から毎朝お肌の状態を見るのが楽しみになってきました。眠っているパジャマをめくってチェックしてしまいます。日に日にすべすべ肌の部分が少しずつ増えていくようです。
3週目 シンクロームを続けてもらいながら、カルピス社のサプリメント「アレルケアこども用」を食べ始めました。L-92乳酸菌がアレルギーに効くのだとかで、薬じゃないし、乳酸菌だから試してみようと思って気軽に始めたのですが、これまたヒットでみるみる改善されていきました。あんなに「しみるー!!」と泣いていたお風呂も、「あれ?しみない」とつぶやいたほど、彼には合ったみたいです。腸内環境がよくなったからかな?
4週目 首やひじ、ひざの裏に多少赤みあり。最初に比べるとだいぶよくなっていますが、よいのが定着してきたので、ちょっと慣れてしまっている感じです。ありがたいことです。
かゆがることはかゆがるけれど、シンクロームによってかゆみがマイルドになっていくんだそうです。実際、赤く切れていた箇所もどんどん少なくなり、まだら模様だった足全体のまだらも消えていきました。4週間後、完治はしませんが、かなり症状が軽くなりました。
わたし個人の変化としては、かゆいかゆいと泣き叫ばれるたびに「なんとか治してあげたい!」という母心で本当に苦しくなっていたのですが、デトックスのように出し切っているのだと思えば同じ状況に焦らずにいられるようになりました。
「本来の軌道に戻る」という言葉を信じて、息子の自己治癒力と、生命の流れにまかせようと思いました。 なんとか治したい!という気持ちに固執しなくなったのが、わたしも本来の軌道に戻ったような気がしました。
そして2ヶ月たった現在 完治したといっていいくらい、つるつるになってしまいました。自分でも信じられないです。 いろんな「アトピーが治った!」的な体験談を読むたびに「そんな都合のいい話あるわけない!」と意地悪く思っていたのですから、わたし。
たまたまその子どもに体力がついて治った時期と、たまたまその化粧水なり、お茶なり、入浴剤を使ったタイミングとが重なったんだろう…と思っていたような人間ですから、わたし。
それが、息子をトイレに連れて行って立ちションさせるたびに、ひざの裏を見つめ続けていますが、この2ヶ月でほんとうにつるつるになってしまいました。
もちろん全身もです。耳も切れなくなったし、首も茶色くなくなったし、胸と背中にあった傷もなくなり、足全体も赤くなくなり、手首もきれいです。 今では夜泣きもゼロです(たまに寝ぼけるけれど1分以内に再び眠る)。
「完治したといっていいくらい」といったのは、汗をかいたときなどに、たまに首やひざの裏をかゆがるときがあるからです。 ただ、母子ともにあんなに辛くて苦しかったのを忘れてしまうくらい、今は平和です。
どこまでがシンクロームの効果でどこまでがサプリの効果なのか村松さんと揉めましたが(笑)、シンクロームに出会えてから母子ともに軌道に乗り、いい方向へ流れ出したことに心から感謝しています。

【村松コメント】 別に揉めたわけではありません。 元編集者としては、普通のディレクション、ダメだしをしただけです(笑)。 サプリの効果とごっちゃになっていたので、サプリを飲み始める以前の時期をはっきりさせてほしい、と言ったのです。
「サプリの話は削っちゃいましょうか?」と言われたので、削るのはやめて、と言いました。人と手柄を奪い合うほど効果に飢えていないです♪ さて、どちらの効果にしても、アトピーに悩むお母さんには福音と思います。
ステロイド剤はイヤだなあ、と思いながら、仕方なく自分の子どもに塗っていることが多いのではないでしょうか。 僕はあることでステロイド剤の副作用を目の当たりにしたので、対症療法的にも全く勧められません。
この体験記にはいくつか注目すべき点があります。 まず子どもがシンクロームの施術を全く知らないで、変化していっているところです。 シンクロームはプラセボ効果ではないか、とよく言われるので、この点を取り上げておきます。
プラセボだというのは、通俗的な唯物論、物質主義の観点から逸脱したものを認めたくない、という気持ちから来ています。 シンクロームは、最初から物質主義から逸脱、超越しています。
自分の既存の知識のものさしに当てはめる前に、素直に起きていることをみなくてはいけません。 プラセボがそんなに効くなら、医者の薬であらゆる病気が治っています。
もう一つ、面白いのは、子どもが「血が出た?血が出た方がいいんだよな…」と言ったということですね。これはすごい。どこから来た言葉なのか。お母さんより理解が進んでしまいました。
多くの母親は、お医者さんが脅すから、子どもは壊れやすいものと思っていますが、成長途中の生命は本質的に強靭なものです(子どもが全て無病で健康という意味ではありません。薬物や添加物、不妊治療など不自然なプロセスが干渉した場合はさまざまな現象が起きます)。
母親はまず子どもの生命力を信じるところから、考え始めないといけません。 子どもは独立した生命活動をしていますから、それを最大限に伸ばす環境だけを作ってやればいいのです。
皮が剥けて血が出る。それに対して動揺するのではなく、生命の盛んな活動が体内の不要なものを排出しているのだ、と親子とも正しく観るようになって、回復が軌道に乗ったのです。
体内の不要物、毒素を排出しているのであれば、無限にそれが出て来ることはないとわかります。解毒排出こそしますが、体内では基本的に毒素を作り出すことはありません。
そういう生命に対する信頼が新しい局面を生み出します。 症状ではなく生命を観ていくのがシンクローム的な見方です。 また親子ともども眠くなりよく寝た、と書いてあります。これはエネルギーが外ではなく内側に向かって治癒に使われている、ということで、シンクロームの施術中にはよくあります。
お母さんまでシンクロして眠くなった、というのが面白い不思議なところですね。

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CASE:5 【1日目から効果あり。胃痛と身体のゆがみがとれてスッキリ!】
私は以前より、胃痛と体のゆがみが気になっていて、シンクロームで少しでも治るといいな、という気持ちでfirst session [5日間]¥5,000をお願いしました。【受ける前の状況】・胃痛については通院するほどではないが、なんとなく気づくといつも不調で、ストレスを感じた際に痛みがあり、特に1~2週間前からは、胃が張っている感じがあり、痛みがない時にもいつも以上に不快感があった。
痛いときに市販の飲み薬を飲んでいたが、初日に胃薬が無かったので買いに行こうかと思っていた。 ・ゆがみについては、整体に通ったり、ストレッチや運動で体を動かしていたが、大きな改善にはなっていなかった。
お願いしたところ、すぐに対応してくださりました。 個人差があるようですが、私の場合はすぐに効果を感じれて、毎日、「おー、効いてる!」という感じでとても感動しました!!
【1日目(9/17)の朝起きてすぐの反応】 ・体が軽い(内臓も軽い気がする) ・起きてすぐに、お腹がやたら空いていて、グルグルお腹が鳴っている。(いつもはこんなことは滅多にない、お腹がすかないから朝食食べないし)
・胃がキリキリしない、胃が張っている感じがあったのが少なくなった。 お、いつもと違うな、早速効いてるな・・これ・・という感じ! 胃薬買いに行くのは、今日でなくてもいいな、と思い買わなかった。
【2日目(9/18)】 ・目覚めがいつもより良かった、前日と同じく体が軽くてすっきりしてた。 ・歩いている時や、長時間座っている際に、いつも腰から上がズレているなと思って、自分で何度も気をつけて姿勢を正していたのてすが、
その回数と戻す作業が激減した! (特に、荷物を沢山持って歩いていると、姿勢を直しずらいが、そんなこともなかった) ・ストレスを感じても、胃が痛くない。
姿勢の件で、一日中効果を実感し始めて、あーやっぱり効いてるな、という感じ! 【3日目(9/19)】 ・体が軽いのと、胃の調子が良いのが継続。
・ふと夜中に目が覚めてしまった時、いつもは寝返りしまくりで姿勢が悪くて、うまく伝わらないかもしれないが、体の中で背骨がガチャガチャズレている感覚だったが、ピンとしてるな、と感じた!これはスゴイ!
・姿勢が常に良くなったからか、便通が良くなった。 寝ている無意識のときにも、ちゃんとしてるんだ! と、寝ぼけながら感動しました。 【4日目(9/20)】
・いすに座ったときに、今までお尻が開く感じで座ってしまうのが、キュッと引き締まった状態で自然に座れるようになった。これもビックリ! ・ウォーキングのときに、だんだんと背中が丸まってしまうので、姿勢を矯正しつつ歩いていたのが、やはりほぼ矯正しなくて良くなった。
・便通が良くて、宿便のようなものが出た。(今まで毎日出ていなかった) ・ストレスを感じても胃が痛くないのが継続。不快感はたまに少し感じたけど、だいぶ良い。
日を追うにつれて、どんどん改善されて、シンクロームの効力に感動。 特に姿勢については、特に前日から腰周辺の内部が、ガチっと固められているような感覚がずっとしていた。
受ける前とは明らかに違う。 お腹にも力を入れやすくなったので、ダイエット的にも、精神的にもいいのでは、とワクワク! 【5日目(9/21)】 ・腰のギッチリ固定された感じが軽くなってしまった感じがした。
だけどそれは、背中も少し固定されて丸まらなくなったから、腰の固定されている感じが軽く感じたのではないかな。という感じ。 結果的には、背中までまっすぐな感覚になった。
・便通が改善されたせいか、お腹周りの見た目がスッキリしてきた。 ・直接関係があるか分からないが、昨日くらいから、気分もスッキリ爽快で、寝ている間も良い内容の夢を見た。
5日でこんなに変わるんだ!と感動! 【全体の感想】 思ったよりも効果がすぐ出て、本当にすごいな、と毎日実感しました。 本当は、シンクロームとちょっと違うかもしれませんが、今までエネルギーワークのヒーリングというのを、受けたり、方法を学んで自分でやってみたりしたことがあるのですが、今回のシンクロームは直接的に体にすぐに効果を感じれたことがスゴイ!と思っています。
シンクロームをやらなくなって、この効果が戻ることは無いということなので、大変心強いですし、確かに終わってから4日目ですが、変わっていません。
今は胃の不快感なんてほとんどないし、胃薬買ってません。 理論が深い、実践は簡単、ということですが、今後、技術を学べるセミナーが東京方面であったら参加してみたいです。
素晴らしい技術です。 体の不調があり、迷われている方には、おススメします! 今回、受けて本当に良かったです。ありがとうございました。

【村松コメント】 水野さんの場合、最初から効果がはっきり自覚され、その後も順調に推移しました。 順調に行ったときのシンクロームの効果は(自分で言ってはいけないかもしれませんが)本当にすごいです。すごいがわりと当たり前の水準なのがシンクロームです。
即効がある人ばかりではありません。変化が見えにくい人がいます。 一般的にいうと、症状の根が深い場合は、変化が遅いということになるでしょう。 しかし、シンクロームはちょっと違います。症状を対象としていません(いちおうお聞きするし、意識したり考えたりもしますが)。
シンクロームが対象としているのは生命活動です。 生命活動を自然な形に整えます。 生命活動の歴史の奥深いところに傷がある。複雑な地層をしている。そういうときは作業プロセスが複雑で時間がかかります。
作業プロセスといっても、シンクロームの施術は一つしかありません。 シンボリスト(施術者)が何かをするのではなく、シンクロームを触媒として、クライアント(依頼者)の身体の中で、自己治癒のプログラムが組まれます。
施術者にもそのプログラムはブラックボックスです。 メールでやりとりしながら、一つ一つ観察し、想像していきます。 といっても、自然に戻る方向ですから、悪いことは起きません。
どういう状態であるかをなるべくクライアントに説明し、理解を共有するようにします。 誰か専門化に委任、丸投げするのでなく、自分の内側の力を理解し、感じることで、すごく自信がつくのです。
整体やストレッチで変わらなかった身体が、すっと変わったと書いてあります。 外から変えようとするとたいへんなのです(ストレッチも外から)。 内側からだとさっと変わります。
ストレス性の胃炎も薬では治りません。 だって原因はストレスですからね。 薬でストレスは減らないし、ストレスから胃にくるスイッチも止まりません。
症状を一時的に緩和できるかどうかくらいなのです。 姿勢がよくなるということは、身体中の圧力が変わるということなので、精神面でもいろいろ変わるのです。
シンクロームでは、ストレス自体の耐性、ストレスと胃との連動性、胃自体の弾力性、どこに働きかけたのかわかりません。たぶん全てが変わったのかな。
まあ、自然な方向に変わるということです。

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CASE:4 【ひどい偏頭痛が治り、お肌もすべすべ。セミナーを受けて、ペットの健康や、生活のすみずみにシンクロームを応用!! 】
2012年の2月初旬、村松先生にシンクロームをして頂きました。ここ数年、私は毎月決まった時期にめぐってくる偏頭痛(PMSやストレスが原因)に悩まされており、
ひどいときはまる1~2日起き上がれなかったり、薬を飲んでも吐き気と胃の不快感がつらくて眠れないこともありました。シンクロームをして頂いた当初は、毎日のように重い眠気がきて(これはどうしたことだろう?)という戸惑いもあったのですが、
その翌月からきつかった片頭痛の症状がほぼ治まり、次第に薬を飲まなくてもふつうに生活できるようになりました。 あれから半年以上経ちますが、自分が偏頭痛持ちだったということを忘れて過ごせている今、本当にすごい変化だと思います。
「偏頭痛がくる」という憂鬱や緊張感からも解放され、自分の身体への信頼を取り戻せたような気持ちです。 シンクロームの効果を実感した私は村松先生のシンクロームセミナーにも参加させて頂き、
シンクロームの概念や具体的な施術方法、そしてシンクロームという新しい生き方が目指すものを丁寧にレクチャーして頂きました。 セミナー後、シンクロームを実践する中でおもしろい変化があったのでいくつかご報告させて頂きます。
私は身体がとても固いほうなのですが、シンクローム後にストレッチすると身体が柔らかくなってどこまでも開脚ができたり、 前屈すると手のひらがぴたりと床についたりしたので、驚きながらもとても面白かったです。
また、(肌がざらついているな…)と思った箇所に直接シンクロームをすると、瞬間的に肌質が柔らかくなり、すべすべになったので驚きました。 気のせいかも? と思い、ドキドキしながら何度も確認したのですが、やはり確実に変化を実感しました。
あるいは、家で飼っている犬の健康にも気を配る中で日常的にシンクロームを試みております。 ある時期、犬の鼓膜が破れてしまい、片耳が聞こえなくなってしまったことがあったのですが
シンクロームを続けておりましたところ、短期間で鼓膜が再生し、元気に回復しました。 その他、筋肉痛、腱鞘炎、胃もたれ、軽い頭痛、目の疲れなど日々の小さな不調にもシンクロームを使って対処しています。
本来の自然治癒力を信じられるようになったおかげで薬を飲む回数がぐんと減り、そのぶん素の身体とじっくり向き合えるようになりました。 私はシンクロームをすると重い眠気が来るのですが、それによって身体の深い部分で必要な調整が行われているのだと感じます。
これまでの私は疲れやストレスを感じやすく、心身の緊張が強いほうだったので、 夜も眠りが浅く頻繁に目を覚ましていたのですが、今年になってからは夢も見ずに深く眠れるようになりました。
疲れやすさを感じなくなったおかげで身体を動かしたい衝動が生まれ、これまで無縁だったスポーツジム通いまで始めてしまいました。 すべての変化が自然の流れにそっているので、無理をしてポジティブに振る舞ったり、肩に力が入っていないところがいいなあと思います。
シンクロームセミナーの際、村松先生は「症状が出たら、もう消えていくということ」と教えて下さいました。 すぐに薬を飲んだりして、無理やり症状を押さえ込もうとするから問題をより深いところへ沈めてしまう。
自分の都合で身体を黙らせるのではなく、シンクロームという微細な干渉によって「静まった身体」を作れば いつのまにか症状は消え、もとの自然な状態に戻っていくことを身をもって実感しています。
シンクロームへの理解を深めていく中で、「身体の声を聴く」という姿勢がどれほど大切なことかわかりました。 「身体も心も重くない」ゼロの状態を目指し、これからもシンクロームを実践していきたいです。

【村松コメント】 何かありそうだなと体験談を依頼しましたが、偏頭痛が治ったことを僕も忘れていました!! (笑)。 ほとんど回数はしていないのです。
そして、身体が柔らかくなるのと、肌が瞬間的にすべすべになるのも知らなかった。 今度会ったら見せてもらおうと思います♪ ペットに効くというのはたいへん有益です。
たしかに試みに道端の猫などにシンクロームをすると何か感じているような不思議な反応があります。 動物病院は高いので、ペットの不調もご依頼ください。
ジムに行くのも、最初に会ったご本人のイメージからは遠いものです。 全体に生き生きとして活動的になっているようです。 盛りだくさんで、できすぎなウソのような体験談ですが、全部本当の話だそうです。

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CASE:3 シンクローム講座参加者のブログ
<バブルスのツボ> http://bubbles03117.blog134.fc2.com/blog-entry-248.html

【村松コメント】バブルスさんは滋賀県の方で、わざわざ大阪のセミナーに参加してくださいました。というか、この日のセミナーは九州から参加して下さった方が8名中3名もいました。
バブルスさんのレポートはユーモアもあり、理論の説明もとてもよくこなれています。 僕の書くものより柔軟でわかりやすい。ぜひご一読ください。

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CASE:2 【ヒザの怪我】
左足の膝ヨコから太ももにかけて痛めてしまいました。曲げることができず、体重を支えることができないため階段の昇り降りができないし、歩くときも左足を引きずる状態でした。知り合いの、整体の仕事をしていた人や柔道整復士の学校に通っている人に聞いてみたところ「靭帯だろうねぇ」とのこと。
2日間まともに歩けず、もう病院にいこうと思っていたら次の日が日曜日で病院が休み! どうしようとおもってたときにシンクローム のことをおもいだしたのでたのんでみました。
5/19(土) 18時ごろ 「いましておきました。」と返事のメール。 22時ごろ 階段をあがるとき足を少しだけならつけるように。 痛みはまだあるけど、ふと座るとヤンキー座りのような姿勢で座れるようになっていました。
5/20(日) 「寝て起きたらすっかり良くなってるんじゃないか」と期待してたけど、朝はまだ痛む。 昼ごろになってなんだか痛みがおさまっている感じ。痛みはあるけど階段をふつうに上れるように。
夕方には横断歩道を小走りでわたることができました。 22時ごろには痛みはまだ少し残っていたけど、普通に生活するぶんには問題ないほどになっていました。
1日でかなりの効果を実感しました。ただ、シンクロームを受ける側はメールのやり取りをするだけなので、何でこうなるのか不思議で不思議でしょうがなかったです。

【村松コメント】 靭帯というと、一か月くらいはあとをひくような印象がありますが、このときは、歩行に困難を来していたものが、じつに鮮やかにひょいと回復してしまいました。
すぐに歩き出しただけでなく、数日後には、彼はまた格闘技の練習を始めていましたから、びっくりします。 シンクロームは、負傷だけでなく、スポーツの試合前のちょっとした調整などにも使えると思います。誰かその点に目をつけてくれないかな。

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CASE:1 【身体のバランスが変わった?】
サイト『心が大事』で「シンクロームお試しモニター」を募集されているのを見て興味を持ったので申し込んでみました。具体的な怪我などはなく、「身体の右のほうの首や腰が重たい感じがする」といった内容で試してもらったところ、体重が2キロくらい増えました。体重を増やすために(体型は痩せ型です)食事の量を増やしたりプロテインを摂ったりしていても増えなかった体重がいきなり増えたことに驚きました。
下はシンクロームを受けた2日後の夜に送ったメールの一部です。 やっぱり身体に変化があります。 今日も21時半から23時半まで柔術の道場に行って練習していたのですが肩の力が抜けている感じなんです。立ったときにはストンと腕がぶらさがっている感覚です。
それで家に帰ってきてお風呂に入るときに「肩が違うよなー」と思って、鏡の前でぐっと力を入れてみると「・・・・???」盛り上がり方が違うんです。
いままでと違うカタチに盛り上がっているんです。 身体も大きく感じたので体重計にのってみると55kg。1ヶ月くらい体重を量ってなかったんですけど、ふだんは52kgだったんです。
いままで体重を増やすために夜はご飯を2合食べたりプロテインを摂ったりしても増えませんでした。 今月はプロテインを摂っていないし1日の食事量もいままでより少なかったので体重が3kgも増えていることはないはずです。
今日も朝おにぎり2つ、昼はコンビニ弁当、夜はカップラーメン1つ。それから練習に行って汗を流して(練習中は水分を摂っていません)それで55kg・・・おかしい。
何かで読んだ「拒食症の人が自律神経か何かが整うと体重が元に戻る」という話を思い出しました。 体重計もデジタル式じゃなくて針が回転して量るやつなので狂っていることはないと思います。
シンクロームを受ける前に体重を量っておけばよかったと思いますが体重が1~2キロ増えたこと と 筋肉の出かたが変わったこと は間違いないです。
また気づいたこと、変化があれば報告します。

【村松コメント】 藤 伊佐男さんは格闘技をしているので、身体の変化に非常に敏感です。 増やしたかった体重が急に増えたのは、細胞が水分を吸収したのではと推測しています。
だから、筋肉全体の盛り上がりが変わったのです。たいへん興味深い変化です。 格闘技にもよい影響が出たと聞いています。 シンクロームの影響は個人差があり、ダイエット中の人が太ったりする心配はありません。

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