「アンドロポゾフィ臨床皮膚医学」の講座を受講して来ました。 リューダー・ヤッヘンスさんというドイツ人医師が講師です。 ドイツ語から通訳してもらって二時間半の講義。 周りがお医者ばかりで最初緊張しましたが、慣れました。 皮
2014 7/12 7/13 連続ワークショップIN大阪のお知らせ
久しぶりにセミナー、WSやります。 むずかしいことや、コワいことは何もありません。 面白いことや役に立つこと、視野が開けるようなことはたくさんあります。 今回のテーマは、「見えない力とつきあう、遊ぶ、制御する」です。 見
こむらがえりと身体のリーディング
今朝こむらがえりをしました。 バリにいます。 魔術の修行です(笑)。 滞在も20日近くなり、疲れが溜まっているのでしょうか。 あるいは、昨日のへたくそなマッサージに身体が抗議しているのでしょうか。 身体の環境は多様で、つ
ピアノを聴いてある精神史と出会う
* ピアノ連弾のすばらしいコンサートに行ってきました。 Duo HIBIKI ~エコール・ド・パリとその音楽展①~ http://www.piano.or.jp/concert/news/2013/10/02_16695
【劇評】花房徹の演出マジック
演劇評【ファームレット】ファーム下北沢楽園 12/11〜12/15 真夏の伊豆大島で地面に横たわる鳥の死骸を見たことがある。 そこには蟻やさまざまな虫がたかり、炎暑の下で腐敗が始まっていた。 アスファルトやマンションの一
内臓でピアノを聴く/赤松林太郎さんの”Cimarosa and Mozart” on Public Recording.
* 今、内臓と音の関係を調べている。 調べているといっても自分の体感を通じて調べている。 何事も機械で計測するようになると、体感は「あやふや」なものと考え、扱う人が多くなるが、それこそ現代教育が作り出した病巣である。 体
一なるものに還る
NHKで仏教番組を見ることがある。抹香臭い挿話がときどき面白い。 先日は尼僧が「自分はダメとわかる自分に仏性がある」という意味のことを言ったが、これは間違いだ。 「自分はダメだ」という自分は、「ダメだと指さされる自分」と
【内臓ダンス】モニター募集
* またしても、すごい発明をしてしまいました。 【内臓ダンス】です。 人を健康にする新しいダンス芸術です。 人の身体・健康に関する概念を根本的に転換してしまうかもしれないものです。 ついては下記の要項でモニターしてくださ
身体の因果パズル
* 病や症状が理不尽に自分を襲って来ると感じている人がいるかもしれません。 でも、身体はこの世でいちばん理に適っているので、原因がないことには結果がないのです。 ただ、不都合があると簡単に薬を飲んでしまうと、それを読み取
ソクラテスが好き
* ソクラテスが好きだ。 もちろん本人に会ったことはない。 プラトンが対話編で描くところのソクラテスが好きなのだ。 ということは、僕が好きなのは、ソクラテスではなくプラトンかもしれない。 でも、わりとソクラテスも実像に近